台風の目
台風の目(たいふうのめ) 1 台風の中心付近にある、風が弱く雲の少ない円形の区域。普通直径数十キロメートル。台風眼 (たいふうがん) ...
台風の目(たいふうのめ) 1 台風の中心付近にある、風が弱く雲の少ない円形の区域。普通直径数十キロメートル。台風眼 (たいふうがん) ...
駐蹕(ちゅうひつ) 天子が、行幸の途中で車をとめること。また、行幸先に滞在すること。駐輦(ちゅうひつ)。駐駕。
蹕(ひつ) 1 貴人の通行のとき、先払いをすること。みちおさえ。 2 天皇の行幸。鹵簿(ろぼ)。 蹕(さきばらい) 警蹕...
林巒(りんらん) 林と山。
鶴駕(かくが) (中国、周の霊王の太子晉が仙人となり白鶴に乗って去ったという「列仙伝」に見える故事から) 1 皇太子の車。鶴禁。 ...
応需(おうじゅ) 要求に応じること。
勝つ・克つ・贏つ(かつ)
免囚(めんしゅう) 刑期を終えて出獄した人。放免された囚人。 免囚保護(めんしゅうほご) 出獄者など罪を犯した後社会に戻る...
さらばえる 1 風雨にさらされて骨だけになる。 2 やせて骨が目立つ。やせ衰える。さらぼう。さらばう。 「老いさらばへる」「やせさ...
出ず(いず) 現代仮名づかいで表せば「出ず」となるが、否定形「出(い)でず」と紛れやすいことから、例外的に歴史的仮名づかいで「出づ」と...
渇仰(かつごう) (渇いた者が水を切望するように、仏を仰ぎ慕う意) 仏を深く信じ仰ぐこと。転じて、人や事物を尊び敬うこと。あこがれ慕...
蘭若(らんにゃ) (araṇya の音訳「阿蘭若」の略。閑寂・遠離などと訳す) 仏語。人里を離れ、仏道の修行に適する閑静な場所。転じ...
老手(ろうしゅ) 経験を積んだ巧みな技術・腕前。また、その人。 老手(おいて) 1 年老いた人。老人。ふるて。 2 年功...
付木・付け木(つけぎ) 1 檜 (ひのき) ・松・杉などの薄い木片の先に硫黄を塗りつけたもの。火を他へ移すときに使う。いおう木。火つけ...
スタンドプレー (grandstand playから) 1 スポーツなどで、観衆の拍手喝采をねらってする派手なプレー。観衆目当ての演...
ブロックバスター(blockbuster) 1 一発で街の一区画(ブロック)を破壊するほど強力な爆弾。 (1から転じて圧倒的な印象や...
フォン・ド・ボー(仏) (フォンは「土台」、ボーは「子牛」の意) 子牛の肉や骨でとったフォン(ブイヨンよりも濃厚なだし汁)。フォンド...
筍医者(たけのこいしゃ) (タケノコは藪に至らないところから) (「藪医者」にも至らない)技術がへたで未熟な若い医者をいう。
去就(きょしゅう) 1 去ることとつき従うこと。ある地位や役職から退くことと留まること。身の処置。進退。 「今後の身の去就に迷う」「...
愛の反対は憎しみではなく、無関心である。 マザーテレサの言葉とされることがあるが、そうではない。イギリスの教育家A・S・ニイルが最初に...