鏖殺
鏖殺（おうさつ） みなごろしにすること。 鏖（みなごろし）
「言葉」一覧
蟄居
蟄居（ちっきょ） 家の中にとじこもっていること。
煮詰まる
煮詰まる（につまる） 1 煮えて水分がなくなる。「汁が煮詰まる」 2 討議・検討が十分になされて、結論が出る段階に近づく。 「議論...
爆笑
爆笑（ばくしょう） 大勢が大声でどっと笑うこと。 ※ひとりの人が大笑いすることに使うのは本来は誤用だが、一般化している。
失笑
失笑（しっしょう） 笑ってはならないような場で、あまりのおかしさに、思わずふき出してしまうこと。 「失笑を買う」「思わず失笑してしま...
棋士
棋士（きし） 囲碁、または将棋をすることを職業としている人。この語だけでは、どちらを指すかはわからない。 碁打ち。将棋指し。 ...
ヘゲモニー
ヘゲモニー（独） 指導的な地位。支配権。主導権。「ヘゲモニーを握る」
綸言汗の如し
綸言汗の如し（りんげんあせのごとし） （「漢書」劉向伝から） 天子の言葉は、出た汗が体内に戻らないように、一度口から出れば取り消すこ...
橋頭堡
橋頭堡（きょうとうほ） 1 橋のたもとに構築する陣地。 2 渡河や上陸作戦のとき、上陸地点に確保し、その後の作戦の足場とする拠点。 ...
蹌踉
蹌踉（そうろう） 足もとがしっかりせず、よろめくさま。 蹌踉めく（よろめく）
雨模様
雨模様（あめもよう） どんよりと曇って、雨の降りだしそうな空のようす。あまもよう。 ※雨が降っているのを指すのは誤用だが、けっこ...
空前絶後
空前絶後（くうぜんぜつご） 空前は、これまでに例がないこと。絶後は、今後も例はないこと。 今までに例がなく、これからもあり得ないよう...
晦・晦日
晦・晦日（つごもり） （「つきごも（月隠）り」の音変化。月が隠れて見えない意から） 月の最後の日。晦（みそか）。陰暦で、月の下旬のほ...
韜晦
韜晦（とうかい） 自分の才能・地位などを隠し、くらますこと。また、姿を隠すこと。行くえをくらますこと。 自己韜晦（じことうかい）...
幕間・幕合
幕間・幕合（まくあい） 演劇で、一幕が終わって、次の一幕が始まるまでの間。舞台に幕が下りている間。 ※漢字の表記につられて「まく...
誰何
誰何（すいか） 相手が何者かわからないときに、呼びとめて問いただすこと。「守衛に誰何される」
剔抉
剔抉（てっけつ） えぐりだすこと。特に、欠点や悪事を、あばきだすこと。 「汚職事件を剔抉する」「宿痾を剔抉する」 剔出（てきし...
粗末・麁末
粗末・麁末（そまつ） 「粗末な家」「粗末な食事」「食べ物を粗末にする」「粗末な扱いを受ける」
唯一
唯一（ゆいいつ） ※「ゆいつ」ではない。
哈爾濱・哈爾浜
哈爾濱・哈爾浜（ハルビン） 中国、黒竜江省の市。ハルピン。