頂門の一針
頂門の一針(ちょうもんのいっしん) 人の急所をついて強く戒めること。また、急所を押さえた教訓。頂門一針。
頂門の一針(ちょうもんのいっしん) 人の急所をついて強く戒めること。また、急所を押さえた教訓。頂門一針。
斯界(しかい) その道を専門とする社会。この社会。この分野。 「斯界の権威」
少ない・尠い・寡い(すくない)
冷酒・冷や酒(ひやざけ) 燗(かん)をしていない常温の日本酒。ひや。[対]燗酒(かんざけ) ※ふつう燗をしたのでそれに対していう...
冷や飯(ひやめし) 櫃(ひつ)に入れて置いて時間が経った冷えた飯。 ※冷蔵庫などで保管し冷えた飯ではない。 冷や飯を食う(...
パブリシティ(publicity) 宣伝。広告。公表。
対蹠的(たいせきてき) 二つの物事が正反対の関係にあるさま。[類]対照的。 「対蹠的な立場」 ※「たいしょてき」は誤読。
見出す(みいだす) 隠されていた物事などを見つける。発見する。「活路を見いだす」「新たな人材を見いだす」 ※上記の意味では普通、...
叢・草叢(くさむら) 叢がる(むらがる)
群がる・叢る・簇がる・叢がる・簇がる(むらがる) たくさんのものが一つ所に寄り集まる。 「サインを求めてファンが群がる」「鯉 (こい...
蝟集(いしゅう) (「蝟」は、ハリネズミのこと) ハリネズミの毛のように、たくさんの物事が一か所に一時に寄り集まること。 蝟...
蕭条(しょうじょう) ひっそりとしてもの寂しいさま。「蕭条たる冬景色」 蕭か(しずか) 蕭然(しょうぜん) 蕭寥(しょうりょ...
緘口(かんこう) 口を閉じて何も言わないこと。緘黙。「緘口令」 緘じる(とじる) 封緘(ふうかん) 箝口・鉗口(かんこう...
噤む・鉗む(つぐむ) 「口をつぐむ」
名分(めいぶん) 1 立場・身分に応じて守らなければならない道義上の分限。「名分を立てる」「大義名分」 2 事をするについての表向き...
空中分解(くうちゅうぶんかい) 1 飛行中の航空機がばらばらに分解すること。 2 組織・計画などが、中途で分裂したりつぶれたりするこ...
種種(種々)(しゅじゅ) 数多くの種類があること。また、そのさま。副詞的にも用いる。さまざま。とりどり。いろいろ。 種種(くさぐ...
合い口・合口・匕首(あいくち) つばのない短刀。匕首(ひしゅ)。九寸五分(くすんごぶ)。
肋木(ろくぼく) 柱の間に多数の丸い横木を通した体操の固定用具。懸垂・足掛けなどをする。(学校の体育館などにある用具)
遅疑(ちぎ) 疑い迷って、すぐに決断しないこと。ぐずぐずためらっていること。 逡巡・逡遁(しゅんじゅん) 決断できないで、...