言葉一覧

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顔(かんばせ) 「かおばせ」の音変化。 1 顔のようす。顔つき。容貌 (ようぼう) 。 「花の顔」(花のように美しい顔)「玉の顔」...

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気脈を通じる

気脈を通じる(きみゃくをつうじる) 共通の目的や利益のために、ひそかに相手と連絡をとりあう。「計画実行のために―・じておく」

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促音

促音(そくおん) 日本語の音節の一。語中にあって、カ・サ・タ・パの各行の頭子音と同じ閉鎖音または摩擦音の調音の態勢で1音節をなすも...

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拗音

拗音(ようおん) 日本語の音節のうち、1音節が仮名2文字で表されるもの。ヤ行拗音とワ行拗音がある。[対]直音 直音(ちょくおん)...

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撥音

撥音(はつおん) 国語の音節の一。語中または語尾で1音節をなす鼻音。「ん」「ン」と表記される。国語の撥音は、音韻論的には一つの音とされ...

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畳語

畳語(じょうご) 複合語の一。同一の単語あるいは語根を重ねた語。「人々」「泣く泣く」「重ね重ね」「知らず知らず」の類。

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棗(なつめ) 1 クロウメモドキ科の落葉高木。 2 染料の一。1の実を乾燥し、刻んだものを煎(せん)じて染め汁を作る。茶系統の色。 ...

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報いる・酬いる

報いる・酬いる・讐いる(むくいる) 1 受けた事に対して、それに見合う行為を相手に行う。むくう。 「恩に報いる」「努力に報いる」 ...

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空しい・虚しい

空しい・虚しい・曠しい(むなしい) 1 空虚である。内容がない。「空しい言葉」 2 無益である。むだである。かいがない。「空しく時が...

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踠く・藻掻く

踠く・藻掻く(もがく) 1 もだえ苦しんで手足をやたらに動かす。あがく。「相手の腕から逃れようともがく」 2 事態をなんとかしようと...

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森・杜

森・杜(もり) (杜)森。特に、神社のまわりの木立。「鎮守の杜」「杜の都」 杜の都(もりのみやこ) 宮城県仙台市の異称。江...

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脂・膠

脂・膠(やに) 1 樹木の分泌する粘液。また、その固まったもの。樹脂。 2 タバコを吸ったときにキセルやパイプにたまる褐色の粘液。 ...

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