蓍・筮
蓍・筮(めどぎ) (「めどき」とも) 易で、占筮 (せんぜい) のために用いる50本の細い棒のこと。もとは蓍萩 (めどはぎ) の茎を...
蓍・筮(めどぎ) (「めどき」とも) 易で、占筮 (せんぜい) のために用いる50本の細い棒のこと。もとは蓍萩 (めどはぎ) の茎を...
蓋し(けだし) (多く漢文訓読に用いられた語) かなりの確信をもって推量するさま。思うに。確かに。 「けだし名言というべきだろう」...
被下度(くだされたく) してくださるよう。
鯣烏賊(するめいか) アカイカ科のイカ。 鯣(するめ)
酋長(しゅうちょう) かしら。特に、未開人の部族のかしら。酋領。 酋(おさ、かしら)
管見(かんけん) (細い管(くだ)を通して見る意) 1 狭い見識。視野の狭い考え方。「管見にとらわれる」 2 自分の知識・見解・意...
指桑罵槐(しそうばかい) (「三十六計」) 桑を指さして槐(えんじゅ)を罵る。 桑の木を指しながら、関係ない槐(えんじゅ)の木を罵...
尸解(しかい) 中国の神仙思想や道教で、人がいったん死んだのちに生返り、他の離れた土地で仙人になることをいう。また、このような仙人を尸...
口減らし(くちべらし) 家計の負担を軽くするために、子供を奉公に出したり養子にやったりして、養うべき家族の人数を減らすこと。
太子党(たいしとう) 中国共産党内の高級幹部子弟、また、そのグループを指す語。
蚕・蠶(かいこ) カイコガの幼虫。
影向・影響・影嚮(ようごう) 神仏が仮の姿をとって現れること。神仏の来臨。えいこう。
伽藍(がらん) (〈梵〉saṃghārāmaの音写「僧伽藍摩」の略。僧園・衆園と訳す) 1 僧が集まり住んで、仏道を修行する、清浄閑...
幽邃(ゆうすい) 景色などが奥深く静かなこと。また、そのさま。「幽邃な山容」 邃い(ふかい、おくぶかい、とおい)
アモルフ(amorph) (仏:amorphe) 無定形。無定形態。
コスモポリタン(cosmopolitan) 1 国籍・民族などにとらわれず、世界的視野と行動力とをもつ人。世界人。国際人。世界市民。地...
面目躍如(めんもくやくじょ) その人本来の姿が生き生きと現れているさま。 「ベテランの面目躍如たる演技」 「チャンピオンの面目躍如た...
換骨奪胎(かんこつだったい) (「冷斎夜話」による。骨を取り換え、胎児を取って使う意) 古人の詩文の発想・形式などを踏襲しながら、独...
一意専心(いちいせんしん) (管子 内業) ほかのことを考えずその事だけに心を集中すること。「一意専心研究に励む」
躬行(きゅうこう) みずから実行すること。「実践躬行」 躬ら(みずから) 率先躬行(そっせんきゅうこう) 人の先に立...