閾下
閾下(いきか) 刺激が小さくて生体に反応の起こらない状態。意識していない状態。
閾下(いきか) 刺激が小さくて生体に反応の起こらない状態。意識していない状態。
閾・閫・梱(しきみ) 門戸の内外の区別のために下に敷く横木。門や家屋の入口の横木。また、敷居をもいう。戸閾(とじきみ)。しき。 ...
鵯(ひよどり) スズメ目ヒヨドリ科の鳥。
椋(むく) 1 ムクノキのこと。また、その実。 2 ムクドリのこと。
羈縻(きび) (「羈」は馬の手綱、「縻」は牛の鼻綱の意) つなぎとめること。また、そのもの。束縛。 羈縻政策(きびせいさく) ...
冊封(さくほう) 古く中国で、天子が臣下や諸侯に冊をもって爵位を授けたこと。漢代に始まる。 冊(さく) 昔、中国で天子が諸...
紊乱(ぶんらん) (慣用で「びんらん」とも読む) 秩序・風紀などが乱れること。また、乱すこと。「風紀を紊乱する」「社会秩序が紊乱する...
輻輳・輻湊(ふくそう) (車の輻(や)が轂(こしき)に集まる意) 方々からいろいろな物が一か所に集まること。こみあうこと。 「事務...
帷幄(いあく) 1 垂れ幕(帷)と引き幕(幄)。幕。 2 (昔、陣営に幕をめぐらしたところから)作戦を立てる所。本営。本陣。 ...
苛斂誅求(かれんちゅうきゅう) (「斂」は収める、「誅」は責めるの意) 年貢・税金などをむごくきびしく取り立てること。「取り立てが苛...
誣告(ぶこく、ふこく) 故意に事実を偽って告げること。「同僚を誣告する」 誣言(ふげん) (「ぶげん」とも)わざと事実を...
悠揚(ゆうよう) ゆったりとしてこせこせしないさま。落ち着いているさま。 「悠揚たる物腰」「悠揚迫らぬ態度で対する」「悠揚として迫ら...
石礫・礫(いしつぶて) 小石を投げること。また、その石。つぶて。 礫(こいし、つぶて)
瞳・眸(ひとみ)
歌頌(かしょう) てがらや徳をほめたたえて歌うこと。また、その歌。
乙(おつ) 1 十干の第二。きのと。 2 甲を第一位としたときの第二位。「甲乙をつけがたい」 3 物事を図式的に説明するときなどに...
衒学(げんがく) 学問や知識をひけらかすこと。ペダントリー(pedantry)。 衒学的。ペダンチック。 衒う(てらう) 衒...
斎串(いぐし) (斎(い)み清められた串の意) 1 榊(さかき)や笹などの小枝に幣(ぬさ)をかけて神に供えるもの。玉串(たまぐし)。...
蓋然性(がいぜんせい) プロバビリティー(probability) ある事柄が起こる確実性や、ある事柄が真実として認められる確実...
陥穽(かんせい) 1 動物などを落ち込ませる、おとしあな。「陥穽にはまる」 2 人をおとしいれる策略。わな。「詐欺師の仕掛けた陥穽に...