攫う・掠う
攫う・掠う(さらう) (「浚う」と同源) 1 (不意をついて)つかんで逃げ去る。横合いから奪いさる。 「子供をさらう」「波がさらう...
攫う・掠う(さらう) (「浚う」と同源) 1 (不意をついて)つかんで逃げ去る。横合いから奪いさる。 「子供をさらう」「波がさらう...
零れる・翻れる・溢れる(こぼれる) 零ちる(おちる) 零る(ふる) 溢ちる(みちる) 溢れる(あふれる)
諂う・諛う(へつらう) 人の気に入るように振る舞う。また、お世辞を言う。おもねる。追従(ついしょう)する。阿諛(あゆ)。 「上司に諂...
堆い(うずたかい) 積み重なって高く盛り上がっている。「堆く積もった土砂」
隔てる・距てる・阻てる(へだてる) (阻)じゃまをする。途中にけわしい所がある。道路山川がへだてる。
答える・応える・堪える・報える・対える・(徹える)(こたえる) 「要望に応える」「身に応える」「恩顧に対える」 応える・答える(...
瘞める(うずめる) うめる。うずめる。埋葬する。
倒れる・斃れる・殪れる(たおれる) (斃)たおれて死ぬ。うちたおれる。 (殪)たおれ死ぬ。
考える・勘える・稽える(かんがえる) 稽める(とどめる)稽留(けいりゅう)
献る(たてまつる) 獻る。 奉る(たてまつる) 献る(まつる) 献げる(ささげる)
薜蘿(つたかずら) 蔓性植物の総称 。 蔦(つた) 蘿(つた、つたかずら)
茱萸・胡頽子(ぐみ) グミ科グミ属の植物の総称。
分け登る 麓の道は多けれど 同じ高嶺の 月を見るかな (わけのぼる ふもとのみちは おおけれど おなじたかねの つきをみるかな) ま...
天神地祇(てんじんちぎ) 1 天の神と地の神。天つ神と国つ神。あらゆる神々。(一般に、高天原(たかまのはら)に生成または誕生した神々を...
レトリック(rhetoric) 1 修辞法。また、修辞学。レトリケー。 2 美辞麗句。巧言。「彼一流のレトリックにやられた」
虱・蝨・蟣(しらみ) シラミ目の昆虫の総称。 蟣蝨(きしつ)
菫(すみれ) (花が「墨入れ(墨壺)」に似ているのでいう) 1 スミレ科スミレ属の植物の総称。 2 スミレ科の多年草。
日照り・旱(ひでり) 1 日が照ること。 2 暑い晴れの日が続き、雨が降らず、川や池・井戸などの水がかれること。旱魃(かんばつ)。旱...
犢(こうし) ウシの子。
鬣(たてがみ) 動物の首筋の長い毛。