瀟洒・瀟灑
瀟洒・瀟灑(しょうしゃ) すっきりとあか抜けしているさま。俗っぽくなくしゃれているさま。 「瀟洒な身なり」「瀟洒な洋館」
瀟洒・瀟灑(しょうしゃ) すっきりとあか抜けしているさま。俗っぽくなくしゃれているさま。 「瀟洒な身なり」「瀟洒な洋館」
露地・路地・露路(ろじ) 1(露地)屋根などがなく雨露がじかに当たる土地。「露地栽培」 2(路地・露路)建物と建物との間の狭い道。 ...
衣鉢(いはつ) 1 僧侶が身にまとう三衣(さんえ)(3種の袈裟(けさ))と一つの鉢。えはつ。えはち。 2 (禅宗の始祖達磨(だるま)...
床店・床見世(とこみせ) 商品を並べるだけの、寝泊まりしない簡単な店。または、移動できる小さな店。屋台店(やたいみせ)。
プラグマティズム(pragmatism) (哲学)ギリシャ語の pragma(行動)から。 1 一九世紀後半以降、アメリカを中心に展...
ニヒリズム(nihilism) 虚無主義。 1 すべての事象の根底に虚無を見いだし、何物も真に存在せず、また認識もできないとする立場...
オプティミズム オプチミズム。 ラテン語のオプティムスoptimus(最善の意)に由来する語。 楽天主義。楽観主義。世界や人生の善...
リリシズム(lyricism) 叙情詩的な趣や味わい。抒情精神。抒情性。「リリシズムにあふれた作品」
デジタル(digital) ディジタル。 連続的な量を、段階的に区切って数字で表すこと。計器の測定値やコンピューターの計算結果を、数...
ジレンマ(dilemma) ディレンマ。 1 二つの相反する事柄の板挟みになること。「ジレンマに陥る」 2 論理学で、二つの仮言的...
エキゾティシズム(exoticism) 語源はギリシア語のエクソティコス(異国の、外来の、の意) 異国趣味、異国情緒と訳される。 ...
ミメーシス(ギリシャ:mīmēsis) (模倣、再現の意)ミーメーシス。 1 芸術理論上の基本的概念の一。芸術における模倣。自然はイ...
カタルシス(ギリシャ) 1 アリストテレスの「詩学」に用いられた語。悲劇の与える恐れや憐れみの情緒を観客が味わうことによって、日ごろ心...
エスプリ(仏) 1 精神。精髄。 2 機敏な才気。機知。「エスプリに富んだ作品」
田中上奏文(たなかじょうそうぶん) 1927年7月25日、首相田中義一が東方会議で協議された対満蒙国策に関し、宮内大臣一木喜徳郎にあて...
もはや戦後ではない(もはやせんごではない) 昭和31年度(1956)の『経済白書』の序文に書かれた一節。戦後復興の終了を宣言した象徴的...
束子(たわし) 鍋(なべ)、釜(かま)、食器などの汚れを落とすための用具。初めは荒縄、束ねた稲藁(いなわら)やカヤの根、シュロの皮、ヘ...
蠅帳(はいちょう) 台所用具の一。ハエなどが入るのを防ぎ、通風をよくするために、網を張った小型の食品戸棚。 また、傘状につくって食卓...
ぴんしゃん 年を取っても元気なさま。勢いよく活発にふるまうさま。[類]矍鑠(かくしゃく) 「かなりの高齢だがぴんしゃん(と)している...
引っ張り蛸(ひっぱりだこ) 1 足を竹串たけぐしで四方に広げて干した蛸。 2 1の形に似ることから、磔(はりつけ)のことをいう。 ...