官打ち
官打ち(かんうち) 官職の位が高くなりすぎて負担が重くなり、かえって不幸な目にあうこと。
官打ち(かんうち) 官職の位が高くなりすぎて負担が重くなり、かえって不幸な目にあうこと。
芸薹・蕓薹(うんだい) (「芸」は、表記は同じだが「藝」の略体の「芸」とは別字。) 1 アブラナの別名。 2 ウンダイアブラナの名...
猶太(ゆだや) パレスチナ南部、エルサレムを中心としたユダ王国の地。また、バビロンに捕囚となったユダヤ人が前538年に帰還したその地。...
三十一文字(みそひともじ) 一首の形式が五、七、五、七、七で三一文字であることから。短歌、和歌のこと。
跼蹐・局蹐(きょくせき) (「跼天蹐地」の略) おそれつつしみ、からだを縮めること。 跼天蹐地(きょくてんせきち) (天...
整然・井然(せいぜん) よく整ったさま。乱れたところがなくきちんと整っているさま。
翹望(ぎょうぼう) (「翹」は挙げる意) 首を長くのばして待ち望むこと。その到来を強く望み待つこと。翹首。 「新しい指導者を翹望す...
嘸(さぞ) 直接見聞していない他人の心中・状態についてこうに違いないと思いやる意を表す。きっと。さだめし。さぞや。 「さぞお困りのこ...
挙って・挙て(こぞって) 同じ行動をしない人がひとりもいないことを示す。一人残らず。だれもかれも。あげて。全員。 「村中が挙って祭り...
他・他し・異・異し・徒・徒し・空・空し(あだし) 1 (他・異) (古くは「あたし」とも) 名詞につけて、「ほかの、別の、異なった」の...
白色テロ(はくしょくてろ) 為政者が反政府運動や革命運動に対して行う激しい弾圧(不当逮捕、言論統制など)。白色はフランス王権の象徴だっ...
怖気・悚毛(おぞけ) (「おぞげ」とも。しばしば「おぞ毛」と誤解して用いられる) こわがって、びくびくする心。また、いとわしくて、ぞ...
ミッシングリンク(missing link) 生物の進化・系統において、化石生物の存在が予測されるのに発見されていない間隙。系図を鎖に...
とつおいつ (「取りつ置きつ」の音変化。手に取ったり下に置いたりの意) 考えが定まらず、あれこれと思い迷うさま。 「将来のことをと...
虚仮(こけ) 1 思慮の浅いこと。愚かなこと。また、その人。「虚仮の一念」 2 仏語。真実でないこと。外面と内心とが一致しないこと。...
ペチカ(露) ロシアで発達した暖炉の一種。煉瓦(れんが)やブロックを積み上げた壁の中を煙道にして、焚(た)き口から加熱した煙を送り、壁...
否とよ(いなとよ) 他人の言葉を否定し、自分の気持ちなどを述べようとするときに用いる語。いやそうではないよ。いやとよ。いやいや。
シズル感(しずるかん) 英語の擬音語で、肉を焼く時のジュージューいう音のことをシズル(sizzle)と言う。そこから転じて人の感覚を刺...
陳ねる(ひねる) (名詞「ひね」の動詞化) 1 年を経る。古くなる。「ひねた生姜(しようが)」 2 子供が、年齢より大人びている。...
捻る・拈る・撚る(ひねる) 捻る(ねじる) 拈む(つまむ) 撚る(よる)