バラン
バラン 弁当などに入っている緑色のプラスチックのシート。多く、ギザギザがある。植物のハランを模して作られ「人造ハラン」と呼ばれていたが...
バラン 弁当などに入っている緑色のプラスチックのシート。多く、ギザギザがある。植物のハランを模して作られ「人造ハラン」と呼ばれていたが...
タレ瓶(たれびん) 弁当に同梱される、醤油・ソースなどが入った小さな容器。従来は陶器やガラス製だったが、現在はプラスチック製が主。
鯨幕(くじらまく) 白と黒の布を1枚おきに縦に縫い合わせ、上下に黒布を横に渡した幕。葬式などに用いる。
カルトン(仏) 1 銀行・商店などで、現金の受け渡しに使われる小さな盆(トレー)。カートン。 2 フレスコ・モザイク・壁掛けなどの制...
一敗地に塗れる(いっぱい ちにまみれる) (「史記」高祖本紀から)二度と立ち上がれないほど大敗してしまう。 「一敗地に塗まみる」とも。...
レガリア(ラテン) リゲリア(リゲイリア)(英:regalia) 王権などを象徴し、それを持つことによって正統な王、君主であると認め...
泉水・前水(せんすい) 庭につくった池。また、いずみ。
検見・毛見(けみ) 中世・近世の徴税法の一。米の収穫前に、幕府または領主が役人を派遣して稲のできを調べ、その年の年貢高を決めること。け...
腹芸(はらげい) 1 芝居で、役者がせりふや動作に出さず、感情を内面的におさえてその人物の心理を表現する演技。 2 はかりごとを言葉...
搾木・締木(しめぎ) 1 物を強く押しつける道具。特に、菜種などの植物の種子を二枚の板の間に入れて押しつけ、油をしぼり取るもの。また、...
笞(むち、しもと) 笞つ(むちうつ) 笞・楚(しもと) (葼 (しもと) で作るところから) 昔、罪人を打つのに用いたむ...
中風(ちゅうふう) 「ちゅうぶう」とも。(悪風に中(あた)る意) 脳卒中の発作の後遺症として主に半身不随となる状態。中気。ちゅうぶ。...
審きの日(さばきのひ) 最後の審判(さいごのしんぱん)。 キリスト教の教義上の、世界の終末における人類の罪に対する神の審判。キリスト...
講筵(こうえん) 書物などの講義をする場所。また、その講義。 「聖書の講筵」「世界的な学者の講筵に列した」
回虫・蛔虫(かいちゅう) 線形動物門カイチュウ科に属する人体寄生虫。
醵出・拠出(きょしゅつ) (「拠出」は当て字) ある目的のために金品を出しあうこと。金品を持ち寄ること。 「醵出年金」 「会費を醵...
忍び返し(しのびがえし) 盗賊や敵が忍び込むのを防ぐため、塀などの上に先端のとがった竹・木・鉄棒などを並べ立てたもの。
辱知(じょくち) (知をかたじけなくする意) 知り合いであることを、へりくだっていう語。辱交。「辱知の間柄」 忝くする・辱くす...
臈長ける・﨟長ける・臘長ける(ろうたける) 1(女性が)洗練されて美しくなる。優美である。 「臈長けた貴婦人」 2 その道の経験を...
許りる(ゆりる) 1 ゆるされる。許可される。赦免される。 2 親しくなる。うちとける。くつろぐ。