瘢痕
瘢痕(はんこん) できものや傷などが直った後に皮膚面に残るあと。
瘢痕(はんこん) できものや傷などが直った後に皮膚面に残るあと。
本地垂迹(ほんじすいじゃく) 神の本地は仏であり、仏が日本人を救うために神となって垂迹したという神仏習合思想の理論。平安時代に起こり、...
メルクマール(独) 指標。目印。
インフォーマント(informant) 言語学で、資料提供者。ある特定の言語をありのままに発音・発話して、その言語の分析に必要な資料を...
意向・意嚮(いこう) どうするつもりかという考え。心の向かうところ。思わく。 「相手の意向を確かめる」「意向にそうよう努力する」
生ける・活ける(いける) 「花を生ける(活ける)」 埋ける(いける) (長もちさせるために)土や灰の中に埋める。 「土管を埋...
泥縄(どろなわ) (「泥棒を捕らえて縄をなう」の意から) 事がおこってからあわてて対策を立てたり準備をしたりすること。 [類]戦い...
戦・軍(いくさ)
憤る・懣る(いきどおる) 懣える(もだえる)
怒る・忿る・瞋る(いかる)
哀れむ・憐れむ・憫れむ・愍れむ(あわれむ)
合わせる・合せる・併せる・幷せる(あわせる) (併)並べて一緒にする。足し合わせる。「合わせる」とも書く。 「成功を祝し併せて健康を...
表れる・現れる・顕れる・露れる(あらわれる) 1 (現)今までなかった人や物が出てきたり、隠れて見えなかった物や事柄が見えるようになる...
井桁(いげた) 1 木で井の字の形に組んだ井戸のふち。 2 井の字の形。また、井の字の形に組んだもの。 3 井の字をひし形に図案化...
大声叱呼・大声疾呼(たいせいしっこ) 大きな声で激しく呼ぶこと。
関与・干与(かんよ) ある物事に関係すること。 「事件に関与する」「国政に関与する」
メチエ(仏) (「メティエ」とも) 1 職業。仕事。 2 美術家・文学者などがもつ、その分野に特有の表現技法。
熾す(おこす) (「起こす」と同語源) 炭火などの勢いを盛んにする。また、炭などに火をつける。 「うちわで火を熾す」「火吹き竹で火...
胚胎(はいたい) 1 みごもること。はらむこと。 2 物事の起こる原因やきざしが生じること。「繁栄の中に胚胎する退廃」
藩屏・藩屛(はんぺい) 1 垣根。垣。防備のための囲い。藩籬 (はんり) 。 2 守護するもの。特に、王家を守護するもの。藩翰 (は...