アパテイア
アパテイア(ギリシャ) (本来「パトスのないこと」の意) 情念や欲情に支配されない、超然とした境地。ストア学派はこれを生活の理想とし...
アパテイア(ギリシャ) (本来「パトスのないこと」の意) 情念や欲情に支配されない、超然とした境地。ストア学派はこれを生活の理想とし...
アタラクシア(ギリシャ) 哲学で、心の平静・不動の状態をいう。ヘレニズム時代のギリシア人の倫理観、特にエピクロスの処世哲学では幸福の必...
人も知る(ひともする) 世間に知られている。有名な。誰もが知っている。
穴持ち・尻持ち(けつもち) (ケツ持ち) 1 暴力団などが、用心棒として飲食店などの問題処理を引き受けること。また、その暴力団や組員...
書生論(しょせいろん) 理想もしくは理屈に走った現実をわきまえない未熟な議論。
書生気質(しょせいかたぎ) 学生が書生と呼ばれていた頃の、明るく率直な書生特有の気質をいう。
釧(くしろ) 古代の腕輪。貝・石・青銅・鉄などで作り、青銅製のものには鈴をつけたものもある。ひじまき。たまき。 釧(うでわ)
布衣の交わり(ふいのまじわり) 身分や地位などにこだわらない、心からの交わり。また、庶民同士、身分の低い者同士の付き合い。出世前の付き...
忌諱(きき) (慣用読みで「きい」とも)(忌」「諱」ともに「いむ」の意) いやがって嫌うこと。忌みはばかるべきこと。また、遠慮して口...
猪牙舟(ちょきぶね) 江戸時代、屋根のない舳先 (へさき) のとがった細長い形の小舟。 江戸市中の河川で使われ、特に、浅草山谷 (さ...
コーポラス (和製語)コンクリート造の中高層アパート式住宅。コーポ。マンション。
パーセプション(perception) 知覚。認識。物の見方。理解(力)。
背理・悖理(はいり) 道理にそむくこと。論理に反していること。「背理の論法」 悖る(もとる)
卒然・率然(そつぜん) (文語・形動タリ) 事が急に起こるさま。だしぬけ。突然。にわかに。しゅつぜん。「卒然として姿を消す」
仏蘭西・法蘭西・払郎察(フランス)
胸熱(むねあつ) 「胸が熱くなる」を略した俗語。 感動する。興奮する。胸が高鳴る。熱くなる。
仲良しクラブ(なかよしクラブ) (単に)仲のよい者同士の集まり。否定的な意味で用いることが多い。仲よしクラブ。 「会社は仲良しクラブ...
一匡(いっきょう) 天下を正して治めること。
ペニンシュラ(peninsula/Pen.) (「ペニンスラ」とも)半島。
小アジア(しょうアジア) (Asia Minor) アジアの西端にあり、トルコの大半部を占める、地中海と黒海に挟まれた半島。アナトリ...