静寂主義
静寂主義(せいじゃくしゅぎ) 徹底した受動性のうちに見神と完徳への道を説くキリスト教神秘思想で、特にスペインのモリノス、フランスのギェ...
静寂主義(せいじゃくしゅぎ) 徹底した受動性のうちに見神と完徳への道を説くキリスト教神秘思想で、特にスペインのモリノス、フランスのギェ...
盗汗(とうかん) 寝汗(ねあせ)。
時世(じせい) 時とともに移り変わる、世の中。時代。ときよ。 「いやな御時世だ」「激動の時世」 時勢(じせい) 移り変わ...
あら楽し 思ひは晴るる 身は捨つる 浮世の月に かかる雲なし (あらたのし おもいははるる みはすつる うきよのつきに かかるくもなし) ...
艶福家(えんぷくか) 多くの女にもてる男をいう語。
健啖家(けんたんか) 食欲の旺盛な人。おおぐらい。大食漢。 ※大食漢は男に言う。
糶 [訓]うりよね、せり、糶る(うる) [音]チョウ 1 うりよね。売りに出す米。だしよね。また、穀物を売り出すこと。糶米(ち...
説教強盗(せっきょうごうとう) 侵入した先で被害者に「戸締まりがいいかげんだ」「泥棒よけに犬を飼いなさい」などと説教をする強盗。 ...
ヤングアダルト(young adult) 1 おおよそ、一三歳頃から一九歳頃の若者。子供から大人に成長する時期をいう。 2 図書の分...
歪み(ゆがみ) 1 ゆがむこと。ゆがんでいる状態。ひずみ。「テレビの画像の歪み」「列の歪み」 2 心が正しくないこと。「性格の歪み」...
アメしょん (アメリカに小便をしに行ったようなものだ、の意) ちょっとアメリカへ行ってきただけの人。昭和初期の語。昭和25年(195...
出羽守(でわのかみ) 1 出羽国の長官。 2(「~では」と「出羽」をかけて) 「海外では」「他業界では」のように、何かにつけて他者...
この世をば わが世とぞ思ふ 望月の かけたることも なしと思へば (このよをば わがよとぞおもう もちづきの かけたることも なしとおもへ...
顧みる・眷みる(かえりみる) 1 過ぎ去った事を思い起こす。回顧する。「半生を顧みる」 2 心にとどめ考える。気にかける。「妻子を顧...
支う(かう) (「交かう」と同源) 1 棒などをあてがってささえとする。「つっかい棒を支う」「心張り棒を支う」 2 鍵かぎや閂かん...
下ろす・降ろす・卸す・堕ろす(おろす) (卸)物をすって小さくする。商品を問屋が小売商に売り渡す。 「大根を卸す(下ろす)」「定価の...
思う・想う・念う・憶う・懐う・惟う・意う(おもう) (想)思い巡らす。特定の対象を思いやる。思い浮かべる。 (念)いつも心にかけ...
思しい・覚しい(おぼしい) (「おもほし」の音変化) 1 (「…とおぼしい」「…とおぼしき」の形で)…と思われる。…のように見える。...
踊る(おどる) 1 音楽などに合わせてからだを動かす。舞踊を演ずる。「ワルツを踊る」 2 他人に操られて行動する。「札束に踊る政治家...
落ちる・堕ちる・墜ちる・零ちる・隕ちる・殞ちる(おちる) (堕)堕落する。落ちくずれる。おちぶれる。「俗に堕ちる」「地獄に堕ちる」