
人は好んで触忤を為す者あり
人は好んで触忤を為す者あり(ひとはこのんで しょくごをなすものあり) (『言志晩録』195条) 世の中には、人に逆らって楽しんでいる...
人は好んで触忤を為す者あり(ひとはこのんで しょくごをなすものあり) (『言志晩録』195条) 世の中には、人に逆らって楽しんでいる...
諫言(かんげん) 目上の人の欠点や過失を指摘して忠告すること。諫(いさ)めること。また、その言葉。 「誠意をもって主君に諫言する」 ...
信倚(しんい) 信じ頼ること。信頼。
兄弟牆に鬩ぐ(けいてい かきにせめぐ) (「詩経」小雅・常棣から)兄弟、または仲間どうしが内輪でけんかをする。鬩牆(げきしょう)。 ...
遠猷(えんゆう) 遠い将来まで考えたはかりごと。遠謀。
皇考(こうこう) 在位中の天皇が亡くなった先代の天皇を言う語。 皇祖考(こうそこう) 天子・天皇の亡くなった祖父を敬って...
丕顕(ひけん) (「丕」は大の意)大いに明らかなこと。
衷情(ちゅうじょう) うそやいつわりのない、ほんとうの心。まごころ。誠意。衷心。 「衷情を披瀝(ひれき)する」
軫念(しんねん) 天子が心を痛めること。また、天子の心。宸念(しんねん)。
閲する(けみする) 1 調べる。見て確かめる。あらためる。「対日関係の文献を閲する」 2 年月を過ごす。経る。「郷里を出て20年の歳...
旗鼓(きこ) 1 軍旗と太鼓。「旗鼓堂々」 2 軍隊。軍事。
曠日弥久・曠日彌久(こうじつびきゅう) 日を曠むなしくして久ひさしきに弥わたる。 (『戦国策』燕策) むなしく日月を費やして、久し...
屡次・屢次(るじ) しばしば起こること。たびたび繰り返されること。「屡次の災難」
云為(うんい) 1 言ったり、したりすること。言葉と行為。言行。 2 ある事柄を取り上げ、それについて、あれこれ言うこと。うんぬん。...
一方(ひとかた) (形動)程度が普通であるさま。一とおり。多くあとに、打消しの表現を伴う。 「悲しみようは一方ではない」「ひとかたな...
張り(ばり) (接尾)名詞や人名を表す語の下に付いて、それに似ている、または、それに似せているという意を表す。さながらの。…を思わせる...
牝牡(ひんぼ) 動物のめすとおす。牡牝(ぼひん)。雌雄(しゆう)。
つと (副)ある動作をすばやく、または、いきなりするさま。さっと。急に。不意に。 「つと立ち止まる」
勾引かす・拐かす(かどわかす) 人をだまし、または力ずくで他へ連れ去る。誘拐する。「子供をかどわかす」
ハガキ職人(はがきしょくにん) 特定のラジオ番組や雑誌のネタコーナーにハガキを数多く投稿する常連投稿者をいう語。