初一念
初一念(しょいちねん) 初めに心に決めた覚悟。最初の決心。初志。初心。 「初一念を貫く」
初一念(しょいちねん) 初めに心に決めた覚悟。最初の決心。初志。初心。 「初一念を貫く」
観念論(かんねんろん) 1 精神的なものと物質との関係において、精神的なものの側に原理的根源性を置く哲学説。プラトンの客観的観念論、バ...
私淑(ししゅく) (「孟子」離婁下の「子は私(ひそ)かにこれを人よりうけて淑(よし)とするなり」から) 直接に教えは受けないが、ひそ...
木戸に立ちかけし衣食住(きどに たちかけし いしょくじゅう) 初対面の人などとの(無難な)雑談の話題の頭文字を並べた言い方。 「気候...
報連相(ほうれんそう) 報告・連絡・相談を野菜の「ほうれん草」と掛けて言ったもの。 山崎富治(元山種証券社長)が発案し広めた言葉...
大行李(だいこうり) 旧陸軍で、第一線の部隊に緊急には必要としない糧食、衣服などを補給するために、師団の後方で行動する部隊をいう。緊急...
木乃伊取りが木乃伊になる(みいらとりが みいらになる) 人を探しに行った者が戻ってこない為に、逆に探される立場になること。あるいは、相...
がらっぱち 言動が粗野で、落ち着きに欠けること。また、そういう人や、そのさま。 「根はいいやつだが、がらっぱちなところがある」
機略(きりゃく) その場に応じた、うまい考えややり方。臨機応変の策略・計略。機知。 「機略に富む」「機略縦横」「機略を弄する」 ...
感奮(かんぷん) 心に感じてふるいたつこと。「先哲の努力を思って大いに感奮する」「感奮興起」 感奮興起(かんぷんこうき) 心に...
民は之に由らしむべし、之を知らしむべからず (たみはこれによらしむべし、これをしらしむべからず) (「論語」泰伯から) 人民を為政...
箍(たが) 桶(おけ)や樽(たる)などをしめる竹や金属製の輪。
世系(せいけい) 1 祖先から代々受け継いだ系統。ちすじ。血統。 2 系図。系譜。
彼此・彼是(あれこれ)(かれこれ) 彼此(ひし) 二つ以上の事柄をとりあげていう。あれとこれと。あれもこれも。
立ち徘徊る(たちもとおる) あちこち歩き回る。彷徨 (ほうこう) する。
アンプル(仏) ガラス製の首のくびれた小型の容器。おもに注射液を入れるのに用いられる。
人は好んで触忤を為す者あり(ひとはこのんで しょくごをなすものあり) (『言志晩録』195条) 世の中には、人に逆らって楽しんでいる...
諫言(かんげん) 目上の人の欠点や過失を指摘して忠告すること。諫(いさ)めること。また、その言葉。 「誠意をもって主君に諫言する」 ...
信倚(しんい) 信じ頼ること。信頼。
兄弟牆に鬩ぐ(けいてい かきにせめぐ) (「詩経」小雅・常棣から)兄弟、または仲間どうしが内輪でけんかをする。鬩牆(げきしょう)。 ...