講座派
講座派(こうざは) 1925~35年頃、日本資本主義の性格規定をめぐって日本のマルクス経済学界を2分した「日本資本主義論争」において、...
講座派(こうざは) 1925~35年頃、日本資本主義の性格規定をめぐって日本のマルクス経済学界を2分した「日本資本主義論争」において、...
一朝(いっちょう) 1 ある朝。ある日。「一朝明ければ」 2 わずかな間。「一朝にして滅びる」 (副)急に何かあるときにいう語...
大尾(たいび) 最後。終局。終わり。おしまい。了。
出奔(しゅっぽん) 1 逃げだして行方をくらますこと。逐電(ちくでん)。「親に逆らって郷里を出奔する」 2 江戸時代、徒士(かち)以...
モニュメンタル(monumental) (形動)記念すべきさま。歴史的に意義のあるさま。 「モニュメンタルな作品」
被思召(おぼしめされ) お思いになられ。お考えになられ。
慶光天皇(きょうこうてんのう) (1733-1794)江戸時代中期の追尊天皇。 生前,子の光格天皇が太上天皇の尊号を贈ろうとしたが,...
名望家(めいぼうか) 近代の地域社会において名声や人望を兼ね備えた人のこと。 旧家・名士・素封家と同義で使われることが多いが、近代にお...
往なす・去なす(いなす) 1 相撲で、相手が突進してくるのを片手で相手の肩口を横に突きながら急にかわして、相手の態勢を崩す。 「い...
上記(じょうき) 上または前に書いてあること。また、その文章。前記。 [対]下記(かき)。[類]上述。前述。右記。 ※横書きだ...
梅毒・黴毒(ばいどく) 黴(かび)
呵呵(かか) 大声で笑うさま。あっはっは。からから。「呵々とばかり笑う」 呵呵大笑(かかたいしょう) からからと大声で笑...
しきしまの やまとごころを 人とはば 朝日ににほふ 山さくら花 (しきしまの やまとごころを ひととわば あさひににおう やまさくらばな)...
結跏趺坐(けっかふざ) (「跏」は足の裏、「趺」は足の甲の意) 坐法の一。両足の甲をそれぞれ反対のももの上にのせて押さえる形の座り方...
余所・他所・外(よそ)
爾の(その) 爾んな(そんな) 爾(なんじ)
迭立(てつりつ) かわるがわる立つこと。 「両統迭立」(一国の世襲君主の家系が2つに分裂し、それぞれの家系から交互に君主を即位させ...
猶子(ゆうし) 1 兄弟の子。甥(おい)。姪(めい)。 2 兄弟・親類または他人の子を自分の子としたもの。義子。養子。
近東(きんとう) (Near East) ヨーロッパに近い所にあるバルカン諸国・トルコ・シリア・レバノン・イスラエル・エジプトなどの...
唆る(そそる) ある感情・行動を起こさせる。さそう。(ふつう、かな書き) 「冒険心をそそる」「涙をそそる」「食欲をそそる」