言葉一覧

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子細・仔細

子細・仔細(しさい) 1 事細かであること。また、そのさま。詳細。「子細な検討」「子細に述べる」 2 詳しい事情。一部始終。「事の子...

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世界線

世界線(せかいせん) 四次元の時空の座標で表現される、質点の運動の軌跡。等速運動では直線、それ以外では曲線となる。 また、転じて...

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檣 [音]ショウ、[訓]ほばしら 帆柱(ほばしら)。マスト。 檣頭(しょうとう) 帆柱の先。マストの頂(いただき)。

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木で鼻を括る

木で鼻を括る(きではなをくくる) (「木で鼻をこくる」の誤用が一般化したもの。「こくる」はこするの意) 無愛想に応対する。冷淡にあし...

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桷(たるき) たるき(垂木)。屋根板を支えるために、棟から軒にわたす角材。 椽(たるき)丸いたるき。テン。[対]桷(カク)

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方便・活計

方便・活計(たつき) (「手た付つき」の意。古くは「たづき」(たずき)) 1 生活の手段。生計。 2 手がかり。手段。方法。...

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緋(ひ) 濃く明るい赤色。緋色。あけ。 緋毛氈(ひもうせん) 緋色の毛氈。 毛氈(もうせん) 獣毛(羊毛ほか)...

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二足の草鞋を履く

二足の草鞋を履く(にそくのわらじをはく) 両立しえないような二つの職業を同一人が兼ねること。特に、江戸時代、博徒が捕吏を兼ねることをい...

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三羽烏

三羽烏(さんばがらす) 弟子・部下の中で、またはある分野で、特にすぐれた三人。(語源不詳) 「政界の若手三羽烏」

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親書

親書(しんしょ) 1 手紙を自分で書くこと。また、自筆の手紙。「依頼状を親書する」 2 天皇・元首の署名のある手紙や文書。国書。

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陸の孤島

陸の孤島(りくのことう) 周囲の都市や地域と地続きでありながら、交通が極端に不便で、周囲から隔絶している地方や場所をいう語。

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燕(つばめ) 1 スズメ目ツバメ科の鳥。 2 年上の女性にかわいがられる若い男。「若い燕」 2は、平塚らいてうと年下の画家、奥...

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蒲柳

蒲柳(ほりゅう) 1 カワヤナギの別名。 2(カワヤナギの葉が秋になるとすぐに落ちるところから)体質がひ弱なこと。虚弱。 「蒲柳の...

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