異にする
異にする(ことにする) 1 別にする。ちがえる。「趣を異にする」「考えを異にする」 2 際立って特別である。「幼時から才を異にした秀...
異にする(ことにする) 1 別にする。ちがえる。「趣を異にする」「考えを異にする」 2 際立って特別である。「幼時から才を異にした秀...
アカデミズム(Academism) 1 大学などでの、理論を重視し、学問・芸術の純粋性・正統性を守ろうとする立場。ジャーナリズムに対比...
穎脱(えいだつ) (「史記」平原君伝から。袋に包んだ錐(きり)の穂先が自然と突き出る意) 才能が特にすぐれていること。 英才・...
酒池肉林(しゅちにくりん) (「史記」殷本紀の「酒を以て池となし、肉を懸けて林となす」から。紂王ちゅうおうの故事) 酒や食べ物がふん...
赫奕(かくえき) (名・形動) 物事が盛んなこと。また、そのさま。 (文語)(形動タリ)光り輝くさま。かくやく。「赫奕たる光明...
言い条・言条(いいじょう) 1 言うべきことがら。言い分。 2(「…と(は)言い条」の形で)とはいうものの。とはいっても。言う条。
正鵠を射る(せいこくをいる) 物事の急所・要点を正しくおさえる。正鵠を得る。正鵠を失わず。 「正鵠を射た意見」 的を射る(まと...
得たりやおう(えたりやおう) 自分に都合よくことが運んだり、承知のうえで物事を受けとめるときに勇んで発する語。えたりおう。
不可知論(ふかちろん) agnosticismの訳。T.H.ハクスリーの造語。 一般に究極的実在、絶対者、神といったものは人知をもっ...
刀自(とじ) (「戸主(とぬし)」の意で、「刀自」は当て字) 年輩の女性を敬愛の気持ちを込めて呼ぶ称。名前の下に付けて敬称としても用...
枯骨(ここつ) 朽ちはてた骨。死後、時を経た人の骨。
人多き 人の中にも 人ぞなき 人になれ人 人になせ人 弘法大師・空海の歌とされる。(『松翁道話』にみえる岩波文庫では、p.32) ...
推測(すいそく) ある事柄をもとにして推量すること。[類]推量。 「犯行の動機を推測する」 「推測」は現在までにわかっているこ...
喉ちんこ(のどちんこ) 口蓋垂(こうがいすい)の俗称。のどびこ。
~ばら (接尾語) (人を表す名詞に付いて)…の仲間。…ども。 多数であることを表す。多くは、敬意を欠く表現。中古から広く用いられ...
呑み行為(のみこうい) ノミ行為。 1 証券取引所(金融商品取引所)の会員または商品取引所の商品取引員が、顧客から市場における売買取...
書痴(しょち) 1 読書ばかりしていて、世の中のことにうとい人。 2 書物の収集に熱中している人。ビブリオマニア。 ビブリオマ...
三昧境(さんまいきょう) 無我の状態。忘我の境地。 無我(むが) 1 我欲・私心のないこと。無心であること。また、そのさま...
揣摩憶測・揣摩臆測(しまおくそく) (戦国策 秦策) 根拠もなくあれこれおしはかって勝手に想像すること。当て推量。 「相手の出方を...
略奪・掠奪(りゃくだつ) 暴力的にうばい取って自分のものにすること。 「現金輸送車を略奪する」「略奪者」