魚籠・魚篭・魚籃
魚籠・魚篭・魚籃(びく) 魚釣りなどの折に、とった魚を入れておく、竹・網などで作った籠(かご)。
魚籠・魚篭・魚籃(びく) 魚釣りなどの折に、とった魚を入れておく、竹・網などで作った籠(かご)。
勿れ・莫れ・毋れ(なかれ) (形容詞「なし」の命令形) 禁止の意を表す。してはいけない。するな。 「驚くなかれ」「待つことなかれ」...
売れ筋(うれすじ) よく売れていること。また、よく売れている商品。「売れ筋のデジカメ」「売れ筋商品」 死に筋(しにすじ) ...
生き金(いきがね) 使っただけの価値が生じる金銭。[対]死に金。 死に金(しにがね) 1 蓄えるばかりで、活用されない金。...
茵・褥(しとね) 座るときや寝るときに下に敷く物。しきもの。ふとん。 「草の茵」
閨・寝屋(ねや) 1 夜寝るための部屋。特に、夫婦の寝室。「閨のむつ言 (ごと) 」 2 奥深い所にある部屋。深窓。
弖爾乎波・天爾遠波(てにをは) (博士家(はかせけ)のヲコト点の四隅の点を左下から右回りに続けて読むと「てにをは」となることからの名称...
実布垤里亜(じふてりあ) ジフテリア菌の飛沫伝染による感染症。幼児・学童が多くかかる。発熱とともにのどが痛み、顎下リンパが腫れて呼吸困...
窒扶斯(ちふす) (チブスとも) 細菌の感染によって起こる腸チフス・パラチフス、リケッチアの感染によって起こる発疹チフスの総称。日本...
閲覧(えつらん) 書物や書類などを調べたり読んだりすること。閲読。「閲覧室」 ※資料を館外に持ち出さずに見ることをいうので、単に...
参差(しんし) (文語)(形動タリ)互いに入りまじるさま。また、高低・長短などがあって、ふぞろいなさま。 参差錯落(しんしさくら...
推輓・推挽(すいばん) (左氏伝 襄公十四年)(「推」は車を押す、「挽・輓」は車を引く意) 人を、ある地位や役職に推薦したり引き上げ...
錫蘭・錫崙・錫狼(せいろん) (Ceylon) 「スリランカ」の旧称。セイロン。
酔生夢死(すいせいむし) (「程子語録」から)酒に酔ったような、また夢を見ているような心地で、なすところもなくぼんやりと一生を終わるこ...
不思議の国のアリス症候群(ふしぎのくにのありす しょうこうぐん)(Alice in wonderland syndrome) 知覚され...
玉響(たまゆら) (古語)(玉(宝玉)がゆらぎ触れ合うことのかすかなところから) 少しの間。ほんのしばらく。わずかの間。
リトグラフ(lithograph) 石版画。また、石版印刷。リトグラフィー。
舫う(もやう) 船と船をつなぎ合わせる。また、杭 (くい) などに船をつなぎとめる。むやう。 「桟橋にもやう釣り船」
催合い・最合い(もやい) 他の人と共同して事をしたり物を所有したりすること。おもやい。
水薙鳥(みずなぎどり) ミズナギドリ目の鳥の総称。ウミツバメに近縁の海鳥だが、形態はカモメに近い。 オオミズナギドリ、アホウドリ、ミ...