吊る・釣る・攣る・痙る
吊る・釣る・攣る・痙る(つる) (吊)は「物にかけて下げる。高くかけ渡す」の意。 「蚊帳かやを吊る」「ハンモックを吊る」「棚を吊る」...
吊る・釣る・攣る・痙る(つる) (吊)は「物にかけて下げる。高くかけ渡す」の意。 「蚊帳かやを吊る」「ハンモックを吊る」「棚を吊る」...
強い・勁い・剛い・毅い・彊い・勍い・遒い(つよい)
摘む・撮む・抓む(つまむ) 摘む・抓む・剪む(つむ) 1(「抓む」とも書く)指先や爪の先ではさみとる。つまみとる。「茶を摘む...
努める・勉める・力める・務める・勤める(つとめる) (努)は「努力する」の意。「勉める」とも書く。 「問題の解決に努める」「療養に努...
体たらく・為体(ていたらく) ありさま。ようす。ざま。現在では、ののしったり自嘲をこめたりして、好ましくない状態にいう。 「初日から...
震駭(しんがい) 驚いて、ふるえあがること。震驚。「世間を震駭させた大事件」 駭く(おどろく)
尽瘁(じんすい) (「瘁」は病み疲れる意) 自分の労苦を顧みることなく、全力を尽くすこと。「国政に尽瘁する」 瘁れる(つかれる...
こぐらかる [類]こんがらかる。こんがらがる。こんぐらかる。 1 糸・ひもなどが、からまる。もつれる。 「毛糸がこぐらかる」 2...
風穴を開ける(かざあなをあける) 1 槍・鉄砲の弾丸などで、胴体を貫く。「どてっぱらに風穴を開けてやるぞ」 2 転じて、閉塞感のある...
鉄臭い(てつくさい) 鉄のようなにおいがする。いやな金属臭がある。 「洗面所の蛇口が鉄くさい」 ※けっこう前から使われているが...
一人口は食えぬが二人口は食える(ひとりぐちはくえぬが ふたりぐちはくえる) 生活するには、独身でいるよりも世帯をもったほうが経済的に得...
トレーサビリティー(traceability) (trace(追跡)とability(できること)との合成語) 農産物・食品・医薬品...
様は無い(ざまはない) 体裁が悪い、みぐるしい、みっともない話だ、の意の俗語的な言い方。ざまあない。 (人に対しても、自分に対しても...
縡 1 こと(事)。ことがら。 2 いき。いのち。「縡切れる」(事切れる) [訓]こと。いき。
諚(おきて) 諚せ(おおせ)
簸る(ひる) 箕(み)で穀物をあおって、くずを除き去る。 簸る(あおる)
腕扱き(うでこき) 1 腕力や能力がすぐれていること。また、その人。腕利き。腕っ扱き(うでっこき)。 「腕扱きの刑事」「腕扱きの職人...
段平(だんびら) (「だびらひろ(太平広)」の変化した語。「だんぴら」とも) 刀身の幅の広いこと。また、その刀。だんびらもの。
いけしゃあしゃあ (「いけ」は接頭語)憎らしいほど平然としているさま。非常にあつかましいさま。 「あんなにしかられたのにいけしゃあし...
十能(じゅうのう) 点火している炭火を運んだり,かき落したりする道具。金属性の小型スコップ状のものが多い。炭火を運ぶだけのものには,金...