剣の刃渡り
剣の刃渡り(つるぎの はわたり) 曲芸の一種。刀の刃の上を素足で渡るもの。転じて、きわめて危険なことのたとえ。かみそりの刃渡り。
剣の刃渡り(つるぎの はわたり) 曲芸の一種。刀の刃の上を素足で渡るもの。転じて、きわめて危険なことのたとえ。かみそりの刃渡り。
醵金・拠金(きょきん) ある事をするために複数の者が金を出しあうこと。また、その金。 「醵金を求める」 醵出・拠出(きょしゅ...
百尺竿頭一歩を進む・百尺竿頭に一歩を進む (ひゃくしゃく(ひゃくせき)かんとう いっぽをすすむ) (「伝灯録」から)百尺の竿 (さお...
弥猛(やたけ) いよいよ激しく勇み立つこと。また、そのさま。 弥猛心(やたけごころ) いよいよ勇み立つ心。たけだけしくはや...
カトリック(Catholic) カトリック教会。また、その信仰、信徒。カソリック。旧教。ローマンカトリック。 キリシタン。南蛮宗。 ...
鞅掌(おうしょう) 仕事が忙しくて暇のないこと。
救恤(きゅうじゅつ) (「恤」はめぐむ意)困っている人に見舞いの金品などを与えて救うこと。[類]救援。救済。救助。 「救恤品」「貧者...
膂力(りょりょく) 筋肉の力。また、腕力。「膂力衆にまさる」 膂(せぼね、ちから)
甲斐・詮・効(效)(かい) 1 行動の結果として現れるしるし。努力した効果。「我慢した甲斐があった」 2 期待できるだけの値うち。「...
野狐禅(やこぜん) 禅の修行者が、まだ悟りきっていないのに悟ったかのようにうぬぼれること。転じて、物事を生かじりして、知ったような顔で...
帰順(きじゅん) 反逆や抵抗をやめて服従すること。帰服。 「武器を捨てて帰順する」「城をあけ渡し敵に帰順する」
日がな一日(ひがないちにち) (多く副詞的に用いて)朝から晩までずっと。一日じゅう。終日。 「日がな一日読書にふける」「日がな一日庭...
取る・執る・採る・捕る・撮る・摂る・秉る・脱る・穫る・獲る(とる) (執)手にとる。とりおこなう。「事務を執る」「指揮を執る」「筆を執...
捕らわれる・捕われる・囚われる(とらわれる) 1 とらえられる。 「獄窓に捕らわれる」 2 感情や考えがあるものに拘束されて、自由な...
止まる・停まる・留まる(とまる) (停)停止する。常用外。「止まる」とも書く。「車が停まる」 (留)固定する。注意をひかれる。「...
整える・調える・斉える(ととのえる) 1 必要なものをすべてそろえる。間に合うように用意する。また、買ったりしてとりそろえる。 「支...
溶かす・解かす・融かす・熔かす(とかす) (溶)液体の中にとかす。「塩を水に溶かす」 (解・融)固まっているものを緩めたり、液状にす...
通る・透る・徹る(とおる) (透)光線・液体などが物の内部や裏側まで達する。「通る」とも書く。 「樹木がしげって、光が透らない」 「...
尊い・貴い(とうとい) 尊い・貴い(たっとい)
停泊・碇泊(ていはく) 船が碇 (いかり) を下ろしてとまること。「港に停泊する船」