怡怡
怡怡(いい) (文語)(形動タリ)喜ばしいさま。喜び楽しむさま。 「怡々として笑う」 怡ぶ(よろこぶ) 怡らぐ(やわらぐ)
            怡怡(いい) (文語)(形動タリ)喜ばしいさま。喜び楽しむさま。 「怡々として笑う」 怡ぶ(よろこぶ) 怡らぐ(やわらぐ)
            小股が切れ上がる(こまたがきれあがる) きりりとして小粋な女性の形容。多く「小股の切れ上がった」の形で用いる。 「小股の切れ上がった...
            渋皮が剥ける(しぶかわがむける) あかぬけして美しくなる。しぶがむける。しぶりかわがむける。しぶりかわが取れる。しぶけが抜ける。 「...
            端倪(たんげい) (「荘子大宗師」より。「端」はいとぐち、「倪」は田のはしの意) 1 事の始めと終わり。 2(韓愈「送高閑上人序」...
            総領・惣領(そうりょう) 1 家名を継ぐべき人。家の相続人。跡取り。 2 いちばん初めに生まれた子。長男または長女。 総領の甚...
            野分(のわき) (野の草を風が強く吹き分ける意) 二百十日、二百二十日前後に吹く暴風。また、ひろく秋から冬にかけて吹く強い風をいうこ...
            センス・オブ・ワンダー(sense of wonder) 神秘さや不思議さに目をみはる感性をいう。アメリカの海洋生物学者レイチェル・カ...
            隗より始めよ(かいより はじめよ) (「戦国策燕策」にある郭隗(かくかい)の故事。隗が燕の昭王に、賢臣を求めるならまず自分のようなつま...
            肝胆相照らす(かんたん あいてらす) 互いに心の底まで打ち明けて交わる。きわめて親しくつきあう。 「肝胆相照らす仲」
            遊弋・游弋(ゆうよく) 定まったルートをもたず、徘徊すること。特に、軍艦が、徘徊・航行して、敵に備えること。
            荏苒(じんぜん) (文語)(形動タリ) なすことのないまま歳月が過ぎるさま。また、物事が延び延びになるさま。 「荏苒として今日に至...
            生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく) 生きている馬の目を抜き取るほど、すばやく物事をする。油断のならないさま。他人を出し抜いて素早く...
            アルカディア ギリシャ南部、ペロポネソス半島の中央部の高原地帯。 高い山や峡谷により他から孤立し、古代ギリシャでは理想郷とされ、17...
            ジャグジー(Jacuzzi) 噴流式の風呂。数か所の吹き出し口から気泡を発生させる。アメリカ・カリフォルニア州のジャクージ社の登録商標...
            リラクゼーション(relaxation) 休養。息抜き。気晴らし。また、心身の緊張をほぐす技法。リラクセーション(英語の発音は、濁らず...
            無情(むじょう) 1 いつくしむ心がないこと。思いやりのないこと。また、そのさま。 「無情な(の)雨」「無情に突き放す」 2 仏語...
            オーバードーズ(overdose) (「オーバードース」とも) 薬や麻薬を過剰摂取すること。過剰摂取によって病気になったり障害が残っ...
            便所の100W(べんじょのひゃくわっと) 無駄に明るいもの、人をいう。あるいは無駄なもののたとえ。(大して明るさの要らない便所に、明る...
            兄弟は他人の始まり(きょうだいは たにんのはじまり) 兄弟も成長すれば利害関係や結婚などによって情が薄くなり、しだいに他人のようになっ...
            こましゃくれる 子どもが、おとなびたこざかしい言動をする。子どもがませた様子をする。小生意気である。こまっしゃくれる。こまちゃくれる。...