言葉一覧

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辞世

辞世(じせい) 1 この世に別れを告げること。死ぬこと。 2 死に臨んで残す言葉・詩歌。辞世の頌(しょう)。偈頌(げじゅ)。絶命の辞...

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希代・稀代

希代・稀代(きたい) (「きだい」とも) 世にもまれなこと。めったに見られないこと。また、そのさま。「希代の名馬」「希代の傑物」

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知らぬ顔の半兵衛

知らぬ顔の半兵衛(しらぬかおのはんべえ) そ知らぬようすをして少しもとりあわない冷淡な者を人名のように呼んだもの。 「知らぬ顔の半兵...

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頬被り・頰被り

頬被り・頰被り・頬冠り・頰冠り(ほおかぶり) 「ほっかぶり」 「ほおかむり」とも。 1 防寒やほこりよけのため、手ぬぐいなどで頭...

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鴨・鳧

鴨・鳧(かも) 1 カモ目カモ科の鳥のうち、ガン・ハクチョウ類以外の総称。 2 利用しやすい相手。負かしやすい相手。「いい鴨にされる...

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天地無用

天地無用(てんちむよう) 運送する荷物などに表示する語で、破損の恐れがあるため上と下を逆にしてはいけない、の意。 ※「上下を気に...

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旭日昇天

旭日昇天(きょくじつしょうてん) 朝日が天にのぼること。転じて、勢いが盛んなこと。旭日東天。 「旭日昇天の勢い」

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大道無門

大道無門(だいどうむもん) (『無門関』) 仏語。仏法の大道に至るには特定の方法(門)があるわけではなく、一切のものが仏道の修行にな...

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近隣諸国条項

近隣諸国条項(きんりんしょこくじょうこう) 日本の社会科教科書の検定基準の一つ。近隣アジア諸国との近現代の歴史事象について、国際理解や...

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群盲象を撫ず

群盲象を撫ず(ぐんもう ぞうをなず) (大勢の盲人が象の体をなでて、それぞれが自分の触れた部分の印象だけから象について述べたというたと...

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寄ず触らず

寄ず触らず(よらずさわらず) 近寄りもしないし手もふれない。局外に立って関係をもたないようにするさま。当たらずさわらず。

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当たらず障らず

当たらず障らず(あたらずさわらず) どこにもさし障りがないように、どっちつかずであるさま。 「当たらず障らずの返事」

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交喙・鶍

交喙・鶍(いすか) アトリ科の鳥。全長18センチくらい。全体に雄は暗紅色、雌は黄緑色。くちばしは曲がって上下が食い違い、松やモミの実を...

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香具師

香具師(やし) 「野師」「矢師」「弥四」とも書く。 盛り場・縁日・祭礼などに露店を出して商売したり、見世物などの興行をしたりする人。...

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暖簾師

暖簾師(のれんし) まやかし物の呉服や小間物などを売りつけるずるい商人。やし。

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落花狼藉

落花狼藉(らっかろうぜき) 1 花がばらばらに散ること。転じて、物が乱雑に散らばっていること。 2 花を乱暴に散らすこと。転じて、女...

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