パクリ屋
パクリ屋(ぱくりや) 代金後払いで商取引を行い、商品を受け取ってから代金を支払わないまま行方をくらますという詐欺の手口。 はじめは少...
パクリ屋(ぱくりや) 代金後払いで商取引を行い、商品を受け取ってから代金を支払わないまま行方をくらますという詐欺の手口。 はじめは少...
千三つ(せんみつ) 1(千のうち本当のことは三つしか言わない意)うそつき。 2(千に三つくらいしか話がまとまらない意)土地・家屋の売...
無一物(むいちぶつ) 何もないこと。何も持っていないこと。むいちもつ。 「戦争で無一物になった」「破産して無一物になる」 菩提...
鯨髭(くじらひげ) ヒゲクジラ類の上あごから櫛(くし)の歯のようにたれ下がった角質板。プランクトンや小魚と水とをこし分ける役をする。工...
ぞっとしない おもしろくない。あまり感心しない。うれしくない。 「引出物にするにはぞっとしない品だ」「あまりぞっとしない話だ」 ...
紛う方ない(まがうかたない) まちがえようがない。確かである。まごうかたない。 「紛う方ない母の声」 ※「紛う方ない」が本来的...
苦渋(くじゅう) 1 にがくてしぶいこと。 2 苦しみ悩むこと。また、そのさま。 「苦渋を味わう」「苦渋の色を浮かべる」「苦渋に満...
即する(そくする) 離れないで、ぴったりとつく。ぴったりとあてはまる・適合する。 「事実に即して考える」「実情に即した対策を練る」「...
荼毘(だび) (パーリ語あるいはこれに近い俗語の音写。焼身・焚焼の意) 死体を焼いて弔うこと。火葬。「荼毘に付(ふ)す」
麒麟も老いては駑馬に劣る(きりんも おいては どばにおとる) (「戦国策」) (「騏驎」は、1日に千里を走るという駿馬しゅんめ。「...
コンパッション(compassion) (切実な)同情(心)。哀れみ。
リベラルアーツ(liberal arts) 1 ギリシャ・ローマ時代からルネサンス期にかけて一般教養の基本となった7科。文法・修辞・弁...
お見限り(おみかぎり) 愛想をつかして見限ること。特に、なじみの店にしばらく行かないこと。多く挨拶の言葉として使われる。 「最近はと...
合字(ごうじ) 1 ふつう2字の漢字や仮名などで書き表す語を1字で表記する文字。古文書や漢文訓読文などに使われた。「杢(木工)」「麿(...
偶・適・会(たまたま) 偶偶(偶々)・適適(適々)・会会(会々)會會(會々) 1 時おり。時たま。たまに。「春とはいえたまたま寒...
設える(しつらえる) 1 こしらえ設ける。備えつける。「庭に物置をしつらえる」「部屋に飾り棚をしつらえる」 2 部屋などを整え、飾り...
拵える(こしらえる) 「つくる」とほぼ同義。
調伏(ちょうぶく) 1(「ぢょうぶく」とも)(仏語) (1)心身をととのえて、悪行を制すること。 (2)祈祷(きとう)によって悪魔...
折伏(しゃくぶく) (「じゃくぶく」とも) 1(仏語)悪人・悪法を打ち砕き、迷いを覚まさせること。摂受(しょうじゅ)と共に衆生を仏法...
出来レース(できれーす) (話し合いが出来ているレースの意) 見かけ上は真剣に競い合っているものの、事前の話し合いで結果が決まってい...