夥多
夥多(かた) 物事が多すぎるほどあること。おびただしいさま。
夥多(かた) 物事が多すぎるほどあること。おびただしいさま。
鍍金・滅金(めっき) 1 金属または非金属の表面を他の金属の薄膜で覆うこと。また、そのようにしたもの。ときん。 「金で鍍金する」 ...
暴虎馮河(ぼうこひょうが) (「論語」述而)(とらに素手で立ち向かい、大河を徒歩で渡る意から) 自分の力量をかえりみず、血気盛んに向...
ゑ゙ ヹ 以前に、ローマ文字の ve の翻字として使われた字。現在は「ヴェ」(あるいは「べ」)を用いる。 「ヹニスの商人」 ...
終夜(しゅうや) 一晩中。よどおし。よもすがら。「終夜高熱が続く」「終夜運転」「終夜営業」 終夜(よすがら、よもすがら) ...
集く(すだく) 1 虫などが集まってにぎやかに鳴く。「草むらにすだく虫の音 (ね) 」 2 群れをなして集まる。むらがる。
右筆・祐筆(ゆうひつ) 1 筆をとって文を書くこと。 2 武家の職名。文書・記録の作成をつかさどった。江戸幕府の奥右筆・表右筆など。...
甜瓜(まくわうり) ウリ科の蔓性 (つるせい) の一年草。てんか。
退ける・斥ける・却ける・黜ける・擯ける(しりぞける) 1 うしろへ下がらせる。去らせる。「家来を退ける」 2(向かって来るものを)あ...
告天子(こうてんし) 1 スズメ目ヒバリ科の鳥。全長18センチくらい。モンゴル・中国北部に生息。鳴き声がよいので中国では鳴き合わせに使...
鶫(つぐみ) ヒタキ科の鳥。
抜きん出る・抽んでる・擢んでる(ぬきんでる) 1 ひときわ高く出る。「他に抜きんでた長身」 2 ひときわすぐれる。秀でる。「衆に抜き...
瘴癘(しょうれい) 特殊の気候や風土によって起こる伝染性の熱病。マラリアなど。「瘴癘の地」 疫癘(えきれい) 悪性の流行病...
葦・芦・蘆・葭(あし、よし) イネ科の多年草。「よし」は、「悪あし」に通じるのを忌んで呼んだもの。
戦く・慄く(おののく) 恐ろしさ・寒さ・興奮などのために、からだや手足が震える。わななく。 「恐怖に戦く」「期待に戦く」 戦慄...
往年(おうねん) 過ぎ去った年。昔。 「往年の名演奏家」「往年の大スター」
羯磨・羯摩(かつま、かるま) (karma の音訳。業(ごう)、所作などと訳す) 仏語。受戒、懺悔など、戒律上の行事を行なうとき...
新星(しんせい) 1 新しく発見された星。 2 それまで暗かった星が、数日間で数万倍もの明るさになり、新しく星が生まれたかのように見...
縒りを掛ける(よりをかける) 1 糸に縒りを施す。 2「腕に縒りを掛ける」の略。「よりをかけて料理をつくる」 縒り・撚り(より...
摩する(まする) 1 こする。みがく。 2 ある線にすれすれになるほど近づく。迫る。接近する。それに及ぶ。 「先人の塁を摩する」「...