諫死・諌死
諫死・諌死(かんし) 死んで目上の人をいさめること。また、死ぬ覚悟でいさめること。
諫死・諌死(かんし) 死んで目上の人をいさめること。また、死ぬ覚悟でいさめること。
分れる・別れる・岐れる・訣れる・派かれる(わかれる) (別)離れ離れになる。特に、離縁・死別する。 「友と明日の約束をして別れた」「...
赤本(あかほん) (「あかぼん」とも) 1 草双紙の一。江戸中期、延宝から享保にかけて流行した子供向けの絵本。表紙が赤いところからよ...
骨格・骨骼(こっかく)
冥冥・瞑瞑(めいめい) (文語)(形動タリ) 1 暗いさま。「冥々たる闇」 2 事情がはっきりせず、見通しの立たないさま。 「行...
汗顔(かんがん) 顔に汗をかくほど恥ずかしく感じること。また、そのさま。赤面。 「汗顔の至り」
自家薬籠中の物(じかやくろうちゅうのもの ) (唐書 元行沖伝)(自分の薬箱の中の薬の意) 手元に置いておきたい優れた人材のたとえ...
潜り(もぐり) 1 水中にもぐること。「素潜り」「潜り漁」 2 法を犯し、また許可を受けないで、仕事・商売などを行うこと。また、その...
愁訴(しゅうそ) 1 つらい事情を明かして嘆き訴えること。また、その訴え。 「愁訴の声」 2 患者が訴える症状。 不定愁訴(...
措く能わず(おくあたわず) やめることができない。せずにはおれない。 「感嘆措く能わず」 巻を措く能わず(かんをおくあたわず)...
狡っ辛い(こすっからい) (「こすからい」の音変化) ずるく抜け目がない。悪賢い。また、ずるくて、けちけちしている。 「いつもこす...
源氏名(げんじな) 源氏物語54帖の題名にちなんでつけられた、宮中の女官や武家の奥女中などの呼び名。 近世以降は遊女や芸者につけられ...
兌換(だかん) 1 とりかえること。ひきかえること。 2 銀行券や政府紙幣を正貨と引き換えること。 兌換紙幣(だかんしへい) ...
総花(そうばな) 1 料亭・遊女屋などで客が使用人全部に出す祝儀。 2 関係者全部にまんべんなく恩恵を与えること。 「総花的で指針...
割って出る(わってでる) おそらく新語。 組織や集団から抜ける。 「党の考えには反対だったが、党を割って出るまでの覚悟はなかった」
火中の栗を拾う(かちゅうのくりをひろう) (猿におだてられた猫が火の中の栗を拾い、大やけどしたというラ=フォンテーヌの寓話に基づく、フ...
言わずもがな(いわずもがな) 1(「の」を伴って連体詞的に用いて)言わないほうがよい。言わでもの。 「言わずもがなのことを言う」 ...
悪女の深情け(あくじょのふかなさけ) 醜い女のほうが美人に比べて情が深いということ。また、ありがた迷惑のたとえ。 悪女(あくじょ...
可愛さ余って憎さが百倍(かわいさあまって にくさがひゃくばい) かわいいと思う心が強いだけに、いったん憎いと思いはじめると、その憎しみ...
泥臭い(どろくさい) 1 泥のにおいがする。「泥臭い水」 2 洗練されていず、やぼったい。スマートでない。田舎くさい。あかぬけていな...