
点鬼簿
点鬼簿(てんきぼ) 死者の姓名を書き記した帳面。過去帳。
点鬼簿(てんきぼ) 死者の姓名を書き記した帳面。過去帳。
逆艪・逆櫓(さかろ) 船尾を先にして進めるように艪(ろ)を取り付けること。また、その艪。
奥つ城・奥都城・奥津城・奥城・墓(おくつき) (外界から遮られた奥まった境域の意) 墓所。また、神道では、神霊を祭ってある所。神の宮...
繻子(しゅす) (朱子とも書く) 繻子織りにした織物。帯地・半襟・洋服地などに用いられる。 英語では絹製のものはサテン(satin...
肉豆蔲(にくずく) ニクズク科の常緑高木。種子をナツメグ、仮種皮をメースといい、香辛料として用いる。
アイデンティティー・ポリティクス(identity politics) 社会的不公正の犠牲になっているジェンダー、人種、民族、性的指向...
千里同風(せんりどうふう) (遠く隔たった地方にも、同じ風が吹く意から) 世の中がよく治まっていること。(また、逆に世の中全体が乱れ...
芥もくた(あくたもくた) 1 何の役にも立たない、つまらないもの。無用なもの。 2 人の欠点や短所。また、それをあげつらう言い方。あ...
餓島(がとう) 第二次世界大戦の激戦地で、補給路を絶たれた日本軍部隊の多くが餓死したことから、ガダルカナル島の略称のガ島をもじって言っ...
雷霆(らいてい) かみなり。いかずち。いなずま。[類]電霆(でんてい) 震霆(しんてい) 鳴りひびく雷。また、雷のひびき。...
喧鬧・諠鬧(けんとう) さわがしいこと。また、そのさま。「喧鬧の(な)巷 (ちまた) 」 (「閙」は「鬧」の異体字) 鬧がしい...
碩学(せきがく) 学問が広く、深いこと。また、その人。博学。大学者。 「彼は古代史の碩学だ」
橄欖(かんらん) 1 カンラン科の常緑高木。 2 オリーブの誤訳。
許る・聴る(ゆる) (古語) 1 許される。許可される。認められる。 2 罪などを免ぜられる。放免される。 3 うちとける。隔て...
倉卒・草卒・怱卒(そうそつ) 1 突然であること。また、そのさま。だしぬけ。 2 あわただしいこと。忙しくて落ち着かないこと。また、...
コーダ(伊) イタリア語の「尾」に由来する。曲の終わりに付け加えられる終止部分のこと。
デッドストック(dead stock) 売れ残り品。不良在庫。また、長期間保管されていた新品、未使用の商品。
一籌を輸する(いっちゅうをゆする) 一段階劣る。一歩譲る。 (「籌」は勝負を争うときの得点を数える竹の棒、「輸する」は負ける意。一本...
山塞・山砦・山寨(さんさい) 山の中に築いたとりで。また、山賊などのすみかをいう。 塞・砦・寨(とりで)
咫尺(しせき) (「咫」「尺」ともに中国、周代の尺度) 1 距離が非常に近いこと。「咫尺の間(かん)」 2 貴人の前近くに出て拝謁...