大器小用
大器小用(たいきしょうよう) (『後漢書』辺譲伝) すぐれた才能を持つ人物を低い地位においてつまらない仕事をさせ、その才能を生かさな...
大器小用(たいきしょうよう) (『後漢書』辺譲伝) すぐれた才能を持つ人物を低い地位においてつまらない仕事をさせ、その才能を生かさな...
加薬(かやく) 1 漢方で、主薬の薬効を増すため、または飲みよくするために、少量の補助薬を加えること。また、その薬。 2 食物に添え...
饅頭本(まんじゅうぼん) (葬式や祝い事などの際配られる饅頭にちなんで、主に古書業界でいう) 売るためではなく、故人の追悼や何かの記...
瞞着(まんちゃく) ごまかすこと。だますこと。「世間の目を瞞着する」
大度(たいど) 度量の大きいこと。 寛仁(かんじん) 心が広く、情け深いこと。また、そのさま。かんにん。 「寛仁な人」 ...
エゴサーチ (egosearchingから) 自分の名前やハンドルネーム、サイト名、社名などをサーチエンジンで検索し、他者による評価...
オーソドキシー(orthodoxy) 正統性。正統的信仰(学説)。オーソドクシー ヘテロドキシー(heterodoxy) ...
ワン・オブ・ゼム(one of them) (「ワンノブゼム」とも) その中の一つ。大勢の中のひとり。ワンオブゼム。
力学(りくがく) 1 物体間に働く力と運動との関係を研究する物理学の一分野。ガリレイとニュートンによって古典力学が完成。狭義には古典力...
然らしめる(しからしめる) (文語)しからし・む そのような結果にさせる。そうさせる。 「政治の堕落は、国民のしからしめるところだ...
フレキシブル(flexible) 融通のきくさま。柔軟性のあるさま。 「フレキシブルな対応が求められる」
モノカルチャー(monoculture) 1 一種類の作物だけを栽培すること。単作。 2 特定の生産品にだけ依存する経済構造。転じて...
家常(かじょう) ふだん行われているありふれたこと。 家常茶飯(かじょうさはん) (ふだんの食事の意から)ありふれた事柄。...
タンタロス ギリシア伝説で、小アジアのシピュロス山付近の王。ゼウスの子で、ペロプスPelops,ニオベの父。 神々に愛されていたが、...
突上げる・突き上げる・衝上げる・衝き上げる(つきあげる) 1 下から突いて上の方にあげる。突いて押し上げる。 「こぶしを天に突き上げ...
符節(ふせつ) 木片などの中央に証拠となる文字を記し、また証印を押して、二つに割ったもの。当事者どうしが別々に所有し、後日その二つを合...
毒饅頭を食う(どくまんじゅうをくう) 自分の利益になるが不正である話に(そうと知っていて)乗る。 毒饅頭(どくまんじゅう) ...
無理ゲー(むりげー) (クリアするのが無理なゲームの略) 俗に、難度の高すぎるコンピューターゲームのこと。転じて、実現不可能だったり...
愁嘆・愁歎(しゅうたん) 1 なげき悲しむこと。悲嘆。「わが身の悲運を愁嘆する」 2「愁嘆場」の略。 愁嘆場(しゅうたんば...
物狂おしい(ものぐるおしい) 何かにとりつかれて正気を失っているようである。また、気が変になりそうである。 「物狂おしく感じられるほ...