言葉一覧

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喧しい・囂しい

喧しい・囂しい(かまびすしい) やかましい。かしましい。 「喧しい蝉 (せみ) の鳴き声」「世間の声があれこれと喧しい」

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姦しい

姦しい・喧しい・囂しい(かしましい) 大いに耳障りである。やかましい。さわがしい。うるさい。かしがましい。 「女三人寄ればかしましい...

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つまされる

つまされる 1 強く心を動かされる。「人の情けにつまされる」 2 自分の身にひきくらべて同情・哀切の念が起こる。 「身につまされて...

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策士

策士(さくし) 策略を立てることに巧みな人。好んで事をたくらむ人。「政界の策士」 策士策に溺れる(さくし さくにおぼれる) ...

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才子

才子(さいし) 1 才知にすぐれ、頭の働きのすばやい人。多く男についていう。才人。才物。 2 抜けめがなく要領のよい人。「軽薄才子」...

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滅茶・目茶

滅茶・目茶(めちゃ) (「むちゃ」の音変化か。「滅茶」「目茶」は当て字) 1 まったく筋道が通らないこと。度外れなこと。また、そのさ...

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眷恋

眷恋(けんれん) 愛着の思いにひかれること。恋いこがれること。また、そのさま。

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翺翔

翺翔(こうしょう) 1 鳥が空を飛ぶこと。 2 人中に立ちまじること。また、活躍すること。

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粛然

粛然(しゅくぜん) (肅然) 1 なんの物音も聞こえず静かなさま。また、静かで行儀正しいさま。 「粛然として声なし」 2 おごそ...

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罨法

罨法(あんぽう) 炎症や痛みなどを和らげるために、患部を冷やしたり温めたりする治療方法。 罨(あみ) 罨う(おおう)

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眼福

眼福(がんぷく) 珍しいもの、美しいものなどを見ることのできた幸せ。目の保養。 「眼福にあずかる」

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生成り

生成り(きなり) 糸や布地の漂白していないもの。また、その色。生成り色。 生成り色(きなりいろ) 生成りのような色。わずか...

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天鵞絨

天鵞絨(びろうど) (veludo) 添毛織りの一種。織物の表面を毛羽または輪奈(わな)でおおった織物の総称。本天・別珍・コール天・...

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山吹色

山吹色(やまぶきいろ) 1 ヤマブキの花のような色。黄色。こがねいろ。 2 黄金。大判・小判のこと。

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