言葉一覧

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虎の子

虎の子(とらのこ) (虎はその子を非常にかわいがるところから) 大切にして手放さないもの。秘蔵の金品。「虎の子の財布」

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衣の下の鎧

衣の下の鎧(ころものしたのよろい) (平清盛が鎧姿を息子の重盛に隠そうと衣を上にまとったことから) うわべは平和的に装いながら、武力...

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ロートル

ロートル (中国語の年寄り・老人という意味の「老頭児」に由来する語) 老人。年寄り。

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淙淙

淙淙(そうそう) 水がよどみなくさらさらと流れるさま。また、その音。 「渓谷の水は淙々と流れる」

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惘然

惘然(ぼうぜん、もうぜん) 「呆然」に同じ。 呆然(ぼうぜん) (文語)(形動タリ) 1 あっけにとられているさま。「意...

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物品税

物品税(ぶっぴんぜい) 一定の物品の消費に課される間接消費税。物品税法(1962年)に基づく国税。1940年奢侈(しゃし)品を対象に創...

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錆・銹・鏽

錆・銹・鏽(さび) (「寂 (さび) 」と同語源) 1 空気や湿気などの作用で金属表面に生じる、酸化物や炭酸塩などの皮膜。鉄の赤さび...

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宛転

宛転(えんてん) (文語)(形動タリ) (「えんでん」とも) 1 言葉・声などがよどみなく、なめらかに発せられるさま。 2 緩や...

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半端物・半端者

半端物・半端者(はんぱもの) 1(半端物)はんぱであるもの。全部そろっていないもの。完全でないもの。はんぱ。 2(半端者) 一人前で...

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御の字

御の字(おんのじ) (江戸初期の遊里語から出た語。「御」の字を付けて呼ぶべきほどのもの、の意) 1 非常に結構なこと。望んだことがか...

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繁文縟礼

繁文縟礼(はんぶんじょくれい) 規則や礼儀作法などが、こまごまとして煩わしいこと。無用の虚礼。繁文縟節。繁縟。

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鼓腹撃壌

鼓腹撃壌(こふくげきじょう) (中国の尭(ぎょう)の時代に、一老人が腹鼓(はらつづみ)を打ち、大地を踏み鳴らし、太平の世への満足の気持...

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衣衣・後朝

衣衣・後朝(きぬぎぬ) (「衣(きぬ)」を重ねた語で、それぞれの衣服の意) 1 男女が共寝をして、ふたりの衣を重ねてかけて寝たのが、...

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