ノーブル
ノーブル(noble) 気品のあるさま。高貴なさま。「ノーブルな風貌(ふうぼう)」
ノーブル(noble) 気品のあるさま。高貴なさま。「ノーブルな風貌(ふうぼう)」
歓心を買う(かんしんをかう) 人の気に入るように努める。人の機嫌をとる。 「上役の歓心を買う」
西力東漸(せいりきとうぜん) 西洋列強がしだいにアジアに進出するのをいう。 東漸(とうぜん) 勢力が東の方へ次第に伝わり広...
行掛り・行き掛り・行き掛かり(ゆきがかり) 1 物事との関係のぐあいで、すでに手を引くことができない状態にあること。なりゆき。いきがか...
(本来は数え年でいうが、現在は満年齢でいうことが多い) 志学(しがく) (「論語・為政第二」より。「十有五にして学に志す」) ...
疑懼(ぎく) うたがって不安に思うこと。
ミニアチュール(仏) 1(朱色の顔料ミニウム(〈ラテン〉minium)を用いたところから)西洋中世の写本の装飾文字・挿絵・装飾画。 ...
取らぬ狸の皮算用(とらぬたぬきのかわざんよう) まだ捕まえてもいない狸の皮を売ることを考えること。手に入るかどうかわからないものを当て...
虻蜂取らず(あぶはちとらず) 二つのものを同時に取ろうとすると、結局両方とも取れず終いになるということ。欲張ると失敗する、損をする。も...
コロキュアル(colloquial) 口語(体)の。話し言葉の。コロキアル。コローキアル。(コロキャル)[対]リテラリー(litera...
駐在(ちゅうざい) 1 一定の場所に相当の期間とどまっていること。官吏・商社員などが任務のために派遣された地にとどまること。 「海外...
ブーメラン(boomerang) 1 オーストラリアの先住民が、狩猟や戦闘に用いる「く」の字形の木製の道具。投げると回転しながら飛行し...
臨界期(りんかいき) (critical period) 生体の発達の比較的初期において,ある刺激 (経験) が与えられたとき,その...
久離・旧離(くり) 江戸時代、不品行の子弟が失跡などしたとき、連帯責任から免れるため、親族が奉行所に届け出て失跡者を人別帳 (にんべつ...
慧敏(けいびん) 利口で反応がすばやいこと。また、そのさま。 慧い(さとい、かしこい)
顔掛・面帕(かおかけ) 婦人や貴人が、頭からかける薄い絹などの布。婦人が帽子に取り付けて顔を覆う網や紗(しゃ)の布。ベール。
権太(ごんた) (浄瑠璃「義経千本桜」の中の人物「いがみの権太」の名から) 1 悪者。ごろつき。 2 いたずらっ子。腕白小僧。
撥ね釣瓶(はねつるべ) 柱の上に横木を渡し、その一端に石を、他端に釣瓶を取り付けて、石の重みで釣瓶をはね上げ、水をくむもの。
気が立つ(きがたつ) 心がいらだつ。興奮する。 「受験直前で気が立っている」
強談判(こわだんぱん) 主張を通そうと強い調子でかけあうこと。強硬な談判。 「強談判に及ぶ」