揺曳
揺曳(ようえい) ゆらゆらとただようこと。また、音などがあとまで長く尾を引いて残ること。 「霞 (かすみ) が山麓に揺曳する」
揺曳(ようえい) ゆらゆらとただようこと。また、音などがあとまで長く尾を引いて残ること。 「霞 (かすみ) が山麓に揺曳する」
翩翻(へんぽん) (文語)(形動タリ)旗などが風にゆれ動くさま。 「翩翻とひるがえる日章旗」 翩翩(へんぺん) (文語)...
代々木(よよぎ) 1 東京都渋谷区北部の地域。明治神宮があり、もと井伊家の下屋敷でモミの老木があったことからの名という。 2 日本共...
1粒で2度おいしい(ひとつぶで にどおいしい) 江崎グリコのキャラメル「アーモンドグリコ」のキャッチコピー。アーモンドが入ったキャラメ...
なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな 回文で詠まれた歌。 長き夜の 遠の睡りの 皆目醒め 波乗り船...
綺羅(きら) (「綺」は綾織りの絹布、「羅」は薄い絹布の意) 1 綾絹(あやぎぬ)と薄衣(うすぎぬ)。うつくしい衣服。きらびやかなよ...
蝙蝠外交(こうもりがいこう) 国家の外交姿勢において、見解や利害が対立している国のどちらに対してもいい顔をし、おもねる、あるいは度々寝...
張見世・張り見世・張店・張り店(はりみせ) 遊郭で、遊女が往来に面した店先に居並び、格子の内側から自分の姿を見せて客を待つこと。また、...
冷かす・冷やかす(ひやかす) 1 相手が困ったり恥ずかしがったりするような言葉をかけてからかう。「仲がいいのをひやかす」 2(「素見...
棚浚え・店浚え(たなざらえ) 在庫を整理するため、残っている商品の安売りをすること。たなざらい。 「決算のために棚浚えする」
梃入れ(てこいれ) 1 相場が下がらないように、または相場をつり上げるために買うこと。 2 順調にいっていない部分や状態を、外部から...
狂詩曲(きょうしきょく) 西洋音楽で、一定の形式をもたないで、いくつかの楽想をつぎつぎに配列した、きわめて自由で奔放華麗な器楽曲。民族...
曹達(そうだ) 1 炭酸ナトリウムの俗称。また、化合物中のナトリウム成分。 2 ソーダ水。炭酸水。
小夜曲(しょうやきょく) 夜、恋人の窓辺などで歌い、または奏でられた愛の歌。のち演奏会用の歌曲、器楽曲に発達。小夜曲。夜曲。セレナーデ...
円規(えんき) 1 コンパス。 2 天球儀。 3 まるい形。まるいもの。
凝乳(くりーむ) クリーム。
基督(きりすと) (Christo 元来khristos (油を注いで清められた者の意)に由来) イエスの尊称であったが、のちにはイエ...
瓦斯(がす) 「瓦斯」はgasの音の当て字。 1 気体。「ガス状星雲」 2 燃料用の気体。特に、都市ガスのこと。「ガスを引く」「ガ...
寿府・壽府(ジュネーブ) スイスの都市。ジュネーヴ。
紅葉・黄葉・椛(もみじ) 「椛」は国字。