ナショナル・アイデンティティー
ナショナル・アイデンティティー(national identity) 国民的または民族的一体感。国民意識。ナショナルアイデンティティー...
ナショナル・アイデンティティー(national identity) 国民的または民族的一体感。国民意識。ナショナルアイデンティティー...
紫極(しきょく) (天帝の居る所の意の「紫微垣(しびえん)」から) 天子の居所。王宮。禁中。紫禁。また、帝位。
類う・比う(たぐう) 同等のものとして肩を並べる。匹敵する。 「この世にたぐうべきものがない」
万朶・萬朶(ばんだ) (「朶」は垂れさがった枝、また、垂れさがった花の意)多くの花の枝。また、多くの花。 「万朶の桜」
粋然(すいぜん) (文語)(形動タリ)純粋なさま。まじりけのないさま。
オンドル 暖房装置の一つ。中国では炕(カン)、朝鮮で温突(オンドル)とよぶ。 床下に仕切り壁と溝を設けて、たき口で火をたき、煙をこの...
アステカ文明(あすてかぶんめい) マヤ、トルテク文明を継承して、14世紀以降メキシコ高原に栄えた、アステカ帝国の文明。 絵文字を使用...
独活の大木(うどのたいぼく) (ウドは茎が長大に生長し樹木のようになるが、草なので柔らかくて材としては使えないところから) からだば...
褒める・誉める・讃める・賞める・頌める(ほめる) 褒め称す・誉め称す(ほめそやす) しきりにほめる。ほめちぎる。「口々に称す」
そやす 1 おだてあげる。そそのかす。「褒(ほ)めそやす」 2 はやしたてる。ひやかす。
潮路・汐路・塩路(しおじ) 1 海流の流れる道筋。しおみち。 2 海上の通路。海路。また、海上。うなばら。
天心(てんしん) 1 空のまん中。中天。「月天心にかかる」 2 天の心。天帝の心。また、天皇・天子の心。
翠微(すいび) 1 薄緑色にみえる山のようす。また、遠方に青くかすむ山。 2 山の中腹。八合目あたりのところ。
点綴(てんてい) (慣用読みで「てんせつ」とも) ひとつひとつをつづり合わせること。また、物がほどよく散らばっていること。てんてつ。
蔌蔌(そくそく) (形動タリ) 1 いやしいさま。(詩経‐小雅) 2 木の葉や薄い紙などが、物に触れたり、互いに擦れ合ったりして立...
御目覚(おめざ) (「おめざめ」の略。幼児語) 1 目をさますこと。目ざめ。 2 子供が眠りからさめた時に与える菓子の類。おめざめ...
突張かる・突っ張らかる(つっぱらかる) (「かる」は接尾語)かたくなってそりかえる。
眩めく・転めく(くるめく) 1 物がくるくる回る。回転する。「風にくるめく落葉」 2 目が回る。めまいがする。「目も眩めくばかりの心...
焮衝(きんしょう) (スル)からだの一局部が赤くはれ、熱をもって痛むこと。炎症。
二つながら・両ながら(ふたつながら) 二つとも。双方いずれも。「文武二つながら秀でる」