仕候
仕候(つかまつりそうろう) いたします。
仕候(つかまつりそうろう) いたします。
丞相(じょうしょう) (「丞」も「相」もともに助ける意。古くは「しょうじょう」) 1 古代中国で、天子をたすけて国務を執った大臣。戦...
天下三分の計(てんかさんぶんのけい) 後漢末、諸葛亮(孔明)が蜀(しょく)の劉備(りゅうび)に進言した、国土を三分割して曹操(そうそう...
偏私(へんし) 公平でないこと。えこひいき。また、かたよった自分だけの考え。
赤誠(せきせい) 少しのうそいつわりもない心。虚飾なくありのままの真実。まごころ。まこと。丹誠(たんせい)。赤心。丹心。 「国に赤誠...
戦袍(せんぽう) 1 鎧(よろい)の上に着る上衣。陣羽織の類。 2 戦闘のときに着る衣服。甲冑(かっちゅう)や軍服の類。戎衣(じゅう...
貶黜(へんちゅつ) 官位を下げて、しりぞけること。貶斥 (へんせき) 。へんちつ。
出師の表(すいしのひょう) 中国三国時代、蜀漢の丞相・諸葛亮(孔明)が、昭烈帝(劉備)の没後、出陣にあたって後主劉禅に奉った前後2回の...
先烈(せんれつ) (「先」は祖先、「烈」はてがらの意)祖先がたてた功績。先代のてがら。前烈。
匪躬(ひきゅう) (「易経」蹇卦の「王臣蹇々 (けんけん) す。躬の故に匪 (あら) ず」から) わが身を顧みず、主君または国家のた...
蓋世(がいせい) (「史記」項羽本紀の「力は山を抜き、気は世を蓋 (おほ) う」から。「かいせい」とも) 世をおおいつくすほど意気が...
黔首(けんしゅ) (「黔」は黒い色。古代中国で、一般民衆は何もかぶらず、黒い髪のままでいたところから)人民。庶民。
死命を制する(しめいをせいする) 相手の運命を左右するような急所を押さえる。 「敵国の死命を制する」
裁量(さいりょう) その人の考えによって判断し、処理すること。 「君の裁量に任せる」「店の経営を一人で裁量する」
泱泱(おうおう) (中国語・文語) 1(水面が)広々としている。「泱々たる大河」 2 壮大である。堂々としている。
潸然(さんぜん) (文語)(形動タリ)涙を流して泣くさま。 潸潸(さんさん) (文語)(形動タリ) 1 涙をさめざめと流...
廃黜(はいちゅつ) (「黜」はしりぞける意)官職を取り上げ、退けること。
賓師(ひんし) 客分として待遇される師。
寛政の五鬼(かんせいのごき) 江戸幕府老中・松平定信が行った寛政の改革のひとつである「寛政異学の禁」に反対した儒者5名。亀田鵬斎(かめ...
ジャパン・ハンドラーズ 「知日派」「知日家」とされることもあるが、多くは日本政府の政策などに大きな影響力を持つとされる人々をいう。特に...