盪
盪 [音]トウ 「震盪、放盪」 [訓]盪う(あらう)、盪く(うごく)、盪ける(とろける) [異体字]蘯
盪 [音]トウ 「震盪、放盪」 [訓]盪う(あらう)、盪く(うごく)、盪ける(とろける) [異体字]蘯
半挿・○・楾・匜(はんぞう) (※「○」は瓦に泉と書く字) 1 湯・水を注ぐのに用いる器。柄のある片口の水瓶で、注ぎ口を半ば器の内に...
ペーロン (中国語)飛竜。剗竜。划竜。白竜。 昔、中国から伝来した競漕 (きょうそう) 。また、それに使う船。和船に似て舳 (みよし...
屯倉(みやけ) (御宅・三宅・屯宅・官家とも) 大和朝廷の直轄領。本来は朝廷直轄農場の事務所・倉庫群の意。転じてその農場、また周囲の...
葛・蔓・蘰(かずら)[かづら] 蔓性植物の総称。つる草。
手継・手継ぎ・手次・手次ぎ(てつぎ) 1 手から手にうけついでいること。代々引き継いでいること。また、そのもの。 2 真宗で、檀家が...
花代(はなだい) 芸者や娼妓を揚げて遊ぶ代金。(または、祝儀・チップ)揚げ代。玉代 (ぎょくだい) 。
瞠若(どうじゃく) (形動タリ)驚いて目を見はること。あっけにとられるさま。
染み染み・沁み沁み・泌泌(しみじみ) 1 心の底から深く感じるさま。「世代の違いをしみじみ(と)感じる」「親の有難さがしみじみ(と)わ...
栄螺・拳螺・蠑螺(さざえ) リュウテンサザエ科の巻き貝。さざい。さだえ。
贅言(ぜいげん) むだなことを言うこと。また、その言葉。贅語。 「贅言を要しない」(言うまでもない)
爪哇・闍婆(ジャワ) インドネシアを構成する島の一つ。ジャワ島。ジャバ島。
西貢・柴棍(サイゴン) 旧ベトナム共和国(南ベトナム)の首都。1976年ベトナム社会主義共和国の成立に伴いホーチミン市(特別市)と改称...
河内(ハノイ) ベトナム北部の都市。ホーチミン市に次ぐ同国第2の都市。
羅宇・老檛(ラオス) 東南アジアのインドシナ半島に位置する社会主義共和制国家。
柬埔寨・柬蒲塞(カンボジヤ) カンボジア。
糧・粮(かて) 1 糧。食物。「その日の糧にありつく」 2 精神・生活の活力の源泉。豊かにし、また力づけるもの。「音楽は心の糧」 ...
板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたは じごく) 船乗りの仕事が危険であることのたとえ。船乗りは板子一枚下は地獄。一寸下は地獄。
牛を搏つ虻は以て虱を破るべからず (うしをうつあぶは もってしらみをやぶるべからず) (「史記‐項羽本紀」) 牛を打つほどのアブで...
土蜘蛛(つちぐも) 1 ジグモの別名。 2 古代、大和朝廷の命に従わず、異民族視された辺境の民の称。