五十集
五十集(いさば) 1 江戸時代、魚市場、魚商人のほか、漁場、漁船、水産加工業者にも共通して用いた語。江戸の中期以降は主として魚問屋、魚...
五十集(いさば) 1 江戸時代、魚市場、魚商人のほか、漁場、漁船、水産加工業者にも共通して用いた語。江戸の中期以降は主として魚問屋、魚...
ロンドン海軍軍縮会議(ろんどんかいぐんぐんしゅくかいぎ) 1930(昭和5)年1月,イギリスの招請によりロンドンで開催された海軍軍備縮...
ワシントン海軍軍縮条約(わしんとんかいぐんぐんしゅくじょうやく) 1922年2月、ワシントン会議で締結された史上最初の軍備制限条約。 ...
地歩(ちほ) 拠って立つ所。立脚地。地盤。また、自分の立場。位置。地位。 「地歩を固める」 「地歩を築く」 地歩を占める(ち...
地を掃う(ちをはらう) ほうきではき清めるように、すっかりなくなる。
嚠喨・瀏亮(りゅうりょう) (文語)(形動タリ)楽器・音声がさえてよく響くさま。 「嚠喨たる笛の音」 喨喨(りょうりょう) ...
韃靼(だったん) 本来はモンゴリア東部に居住したモンゴル系の遊牧部族タタールを指した中国側の呼称。タタール部は11~12世紀においてモ...
輜重(しちょう) 1 荷車。転じて、旅人の荷物。行李。 2 戦地で必要な糧食・衣類・武器などの軍需品。また、それを運ぶ道具や人。 ...
伝単(でんたん) (中国語から)宣伝びら。第二次大戦中に使われた語。
歩度(ほど) 人や馬などの進む速度、または歩幅の程度。「歩度を速める」
督戦(とくせん) 部下を監督・激励して戦わせること。また、後方にいて、前線の軍を監視すること。 「兵を督戦する」「督戦隊」
経死(けいし) 首をくくって死ぬこと。縊死(いし)。
強訴・嗷訴(ごうそ) 1 寺社の僧徒・神人が、朝廷・幕府に対し、仏力神威を楯にして、集団で示威行為による訴えや要求をすること。平安中期...
闕怠(けったい) すべきことを、なまけてしないこと。なおざりにすること。
親熟(しんじゅく) 心が通いあうこと。きわめて親しいこと。懇意。親密。
陸続(りくぞく) (文語)(形動タリ)次々と連なり続くさま。「支援部隊が陸続と到着する」
喇叭を吹く(らっぱをふく) 大きな事を言う。ほらを吹く。大言壮語する。 「酒を飲むといつもラッパを吹く」
連声(れんじょう) 国語学の用語。 ア行、ヤ行、ワ行音が、m音に続くときはマ行音に、n音に続くときはナ行音に、t音に続くときはタ行音...
雪隠(せっちん) 1 便所のこと。かわや。手水場(ちょうずば)。後架(こうか)。西浄(せいじょう)。東司(とうす)。せついん。せんち。...
調弁・調辨(ちょうべん) 1 ととのえてとりはからうこと。 2 しらべて処置すること。 3 軍隊で、兵馬の糧食などを現地で調達する...