三業
三業(さんごう) (「業」は、作用、行為の意)仏語。身業と口業(くごう)と意業との称。身体動作、言語表現、心的活動の三つ。人間のあらゆ...
三業(さんごう) (「業」は、作用、行為の意)仏語。身業と口業(くごう)と意業との称。身体動作、言語表現、心的活動の三つ。人間のあらゆ...
三業(さんぎょう) 料亭・待合茶屋・芸者置屋の三業種の総称。 花街のことを「三業地」ともいい、地域により待合茶屋と置屋で「二業地」と...
天譴(てんけん) (「譴」はとがめの意) 天のとがめ。天帝が、ふとどきな者にくだすとがめ。天罰。
豆債権(まめさいけん) 貯蓄債券(割増金付き戦時債券)で少額のものを言った。まめ債権。 「支那事変」による軍備の補充および軍費の支弁...
弾丸切手(だんがんきって) 「戦時郵便貯金切手」の愛称、通称。 太平洋戦争(大東亜戦争)中の日本で発行されていた、割増金付き郵便貯金...
国民儀礼(こくみんぎれい) 公式的な儀式や行事で、国旗への敬礼、国歌斉唱などの国民として行う手続き。
腺病質(せんびょうしつ) 体格が貧弱で貧血ぎみの、虚弱で神経質な子供の体質を俗にいったもの。
鬼手仏心(きしゅぶっしん) 見た目には情け容赦がないようだが、実は相手のためを思う意向に発すること。外科医の、身体を切り開く残酷な手術...
公器(こうき) おおやけの物。公共の機関。「新聞は社会の公器である」
チェリーピッキング(cherry picking) チェリー・ピッキング。 1 収益の見込める顧客だけを選び取ること。 2 自説に...
真帆(まほ) (「まぼ」とも)追い風を全面に受けて十分に張った帆。[対]片帆。 片帆(かたほ) 1 片方の帆。 2 横風...
寒心(かんしん) 恐れや不安の念で、ぞっとすること。きもをひやすこと。 「寒心に堪えない」(不安・心配でたまらない)
黄口(こうこう) 1 雛鳥(ひなどり)の嘴(くちばし)が黄色いこと。また、その雛鳥。 2 幼いこと。年若く思慮経験の浅いこと。また、...
調略(ちょうりゃく) はかりごとをめぐらすこと。もくろみ。たくらみ。計略。策略。調義。
遣らずぶったくり・不遣ぶったくり(やらずぶったくり) 人に何も与えず、取り上げるばかりであること。
オーセンティック(authentic) (信ずべき、確実な、典拠のある、真正の、本物の) 1 本物(ほんもの)であるさま。正統的であ...
風談(ふうだん) 風雅の道に関する話。雅談。
敢え無くなる(あえなくなる)[あへなくなる] 死ぬ。
憂きことの なおこの上に つもれかし 限りある身の 力ためさん (うきことの なおこのうえにつもれかし かぎりあるみの ちからためさん) ...
星のかず 十とおしきやない 指で、 お星の かずを、 かずへて ゐるよ。 きのふも けふも。 十しきやない 指で...