言葉一覧

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絆す

絆す(ほだす) 1(牛や馬を)綱などでつなぎ止める。 2 人間の自由を奪う。束縛する。 絆される(ほだされる) 1 情に...

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無何有

無何有(むかう) (「荘子 逍遙遊」から出た語。「何有」は何か有らんで、何もあることがないの意) 何もないこと。自然のままで何も作為...

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瞻仰

瞻仰(せんぎょう) あおぎ見ること。見上げること。また、敬い慕うこと。せんごう。 「世人のみな瞻仰するところである」

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鉄の暴風

鉄の暴風(てつのぼうふう) 第二次大戦末期の沖縄戦で、約3か月にわたって米軍の激しい空襲や艦砲射撃を受けたこと。無差別に多量の砲弾が撃...

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口八丁手八丁

口八丁手八丁(くちはっちょうてはっちょう) しゃべることもやることも達者なこと。また、そのさま。口も八丁手も八丁。手八丁口八丁。口八挺...

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瞑目

瞑目(めいもく) 1 目を閉じること。目をつむること。仏を念じて一心に祈ったり、考え事にふけったりする時などの動作にいう。 「瞑目...

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瞑る

瞑る(つぶる) 1 まぶたを閉じる。つむる。「目を瞑って考える」 2 見て見ぬふりをする。「失敗に目を瞑る」

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回天

回天(かいてん) 1(天をめぐらすの意)時勢を一変すること。衰えた勢いを盛り返すこと。 2 旧日本海軍が第二次大戦中に用いた、人間が...

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ガス抜き

ガス抜き(がすぬき) 1 炭坑などで、ガス爆発やガス突出を防止するため、メタンガスを含む炭層・岩盤に多数の穴をあけ、ガスを除去すること...

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只より高いものはない

只より高いものはない(ただよりたかいものはない) 無償で物をもらうと返礼にお金がかかったり、無理な依頼を受けなければならなかったりして...

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白面

白面(はくめん) 1 素顔。 2 顔色の白いこと。色白の顔。多く、若い男にいう。「白面の貴公子」 3(2から転じて)公家などの貴人...

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捩る

捩る(もじる) 1 著名な詩文などの文句をまねて言いかえる。「古歌をもじって世相を風刺する」 2 ねじる。よじる。ひねる。 ※...

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羅宇

羅宇(らう) (地名ラオスから)キセルの火皿と吸い口をつなぐ竹の管。また、それに使う竹。ラオス産の斑紋のある竹を用いたところからいう。...

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錦手

錦手(にしきで) 赤・緑・黄・青・紫などで上絵 (うわえ) をつけた陶磁器。五彩・色絵・赤絵などとほぼ同義で、古伊万里などで多く用いら...

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