言葉一覧

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戚然

戚然(せきぜん) (形動タリ)つらくかなしいさま。また、悲しくて胸のいたむさま。

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小言幸兵衛

小言幸兵衛(こごとこうべえ) 落語。世話好きだが口やかましい麻布古川の家主、田中幸兵衛のある一日の話。転じて、口やかましい人をいう。

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傾蓋知己

傾蓋知己(けいがいのちき) 一度出会っただけで、昔からの友人のように親しくなることのたとえ。 「蓋」は、車のほろ。「傾蓋」は、車...

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有卦・有気

有卦・有気(うけ) 陰陽道 (おんようどう) で、干支 (えと) による運勢が吉運の年回り。有卦の吉年は7年続き、次の5年は無卦 (む...

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経略

経略(けいりゃく) 1 綱紀を作り、国家を統治すること。 2 国をおさめ、四方の敵地を攻めとること。

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窘める

窘める(たしなめる) 言葉で穏やかに注意する。反省を促す。いましめる。 「不作法を窘める」「悪戯(いたずら)を窘められた」

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小間物屋を開く

小間物屋を開く(こまものやをひらく) (小間物屋が種々雑多な商品を店に広げていることから) 飲食したものを吐くことをいう俗語。反吐(...

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利器

利器(りき) 1 鋭利な兵器・武器。よく切れる刃物。 2 便利な器具・機械。利用すべきもの。役に立つすぐれたもの。「文明の利器」 ...

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欠失・闕失

欠失・闕失(けっしつ) 1 欠けてなくなること。 2 必要な、欠いてはならない物事を欠くこと。あやまり。過失。欠陥。落ち度。 3 ...

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西郷星

西郷星(さいごうぼし) 明治10年(1877年)、火星が大接近し輝いて見えたが、当時の人々はそれが火星だとは知らず、「急に現われた異様...

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コホート研究

コホート研究 (「コホート」は、仲間のグループ。特に統計で、同一の性質を持つ集団) ある特性を共有するグループ、特に同じ時期(たとえ...

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忽諸

忽諸(こっしょ) (たちまちに滅び尽きる意) ないがしろにすること。おろそかにすること。なおざりにすること。軽んずること。

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