戚然
戚然(せきぜん) (形動タリ)つらくかなしいさま。また、悲しくて胸のいたむさま。
戚然(せきぜん) (形動タリ)つらくかなしいさま。また、悲しくて胸のいたむさま。
小言幸兵衛(こごとこうべえ) 落語。世話好きだが口やかましい麻布古川の家主、田中幸兵衛のある一日の話。転じて、口やかましい人をいう。
ソブレンティー(sovereignty) 主権。統治権。独立国。ソヴレンティー。
傾蓋知己(けいがいのちき) 一度出会っただけで、昔からの友人のように親しくなることのたとえ。 「蓋」は、車のほろ。「傾蓋」は、車...
有卦・有気(うけ) 陰陽道 (おんようどう) で、干支 (えと) による運勢が吉運の年回り。有卦の吉年は7年続き、次の5年は無卦 (む...
経略(けいりゃく) 1 綱紀を作り、国家を統治すること。 2 国をおさめ、四方の敵地を攻めとること。
アドマン 広告業界で働く者をいう語。アドバタイジング・マンadvertising man(広告に従事する人間)の略。広告人。
窘める(たしなめる) 言葉で穏やかに注意する。反省を促す。いましめる。 「不作法を窘める」「悪戯(いたずら)を窘められた」
リソグラフィー() (「リトグラフィー」とも) 石版印刷。また、その技術。石版術。
ジャンセニスム(仏) 17〜18世紀、フランスから興り、ヨーロッパのカトリック教会に論争を巻き起こした教派、およびその神学。オランダの...
小間物屋を開く(こまものやをひらく) (小間物屋が種々雑多な商品を店に広げていることから) 飲食したものを吐くことをいう俗語。反吐(...
前事を忘れざるは後事の師なり(ぜんじをわすれざるは こうじのしなり) (「史記」秦始皇本紀・賛から) 前にあった事を心にとどめておけ...
利器(りき) 1 鋭利な兵器・武器。よく切れる刃物。 2 便利な器具・機械。利用すべきもの。役に立つすぐれたもの。「文明の利器」 ...
盤根錯節・槃根錯節(ばんこんさくせつ) 1 曲がりくねった根と、入り組んだ節(ふし)。 2 複雑で、処理や解決の困難な事柄。また、入...
欠失・闕失(けっしつ) 1 欠けてなくなること。 2 必要な、欠いてはならない物事を欠くこと。あやまり。過失。欠陥。落ち度。 3 ...
西郷星(さいごうぼし) 明治10年(1877年)、火星が大接近し輝いて見えたが、当時の人々はそれが火星だとは知らず、「急に現われた異様...
心のコップを上に向ける(こころのコップをうえにむける) おそらく、哲学者・教育者の森信三の言に由来する表現。 「どんなすばらしい...
コホート研究 (「コホート」は、仲間のグループ。特に統計で、同一の性質を持つ集団) ある特性を共有するグループ、特に同じ時期(たとえ...
エスペラント(Esperanto) (エスペラント語で、希望する人の意) ポーランドの眼科医ザメンホフが考案し、1887年に発表した...
忽諸(こっしょ) (たちまちに滅び尽きる意) ないがしろにすること。おろそかにすること。なおざりにすること。軽んずること。