禍乱
禍乱(からん) 世の中が乱れること。騒動。
禍乱(からん) 世の中が乱れること。騒動。
切れ地・布地・裂地(きれじ) 1 織物。反物。また、その地質。「厚い切れ地」 2 織物の切れ端。 3 袋物や鼻緒などにする特別の紋...
おぼこ 1 まだ世間のことをよく知らないために、すれていない男子や娘。 「おぼこな娘」 2 生娘 (きむすめ) 。処女。おばこ。 ...
のらりくらり 1 とらえどころがなく漫然としているさま、これといった仕事もしないで日を送るさまを表わす語。のらくら。 「仕事もせずに...
用兵(ようへい) いくさで兵を用いること。軍隊を動かしていくさを進めること。また、その兵力の使い方。「用兵術」
糟粕(そうはく) 1 酒のかす。酒のおり。 2 よいところを取り去った残り。かす。また、精神の抜けたもの、役にたたないもののたとえ。...
閨秀(けいしゅう) 学問や芸術にすぐれた女性。才能豊かな婦人。 「閨秀の誉れ高い」「閨秀画家」
一隅を照らす(いちぐうをてらす) 日本の天台宗の開祖・最澄が書いた「山家学生式(さんげがくしょうしき)」にある言葉。 「一隅を照らす...
湛然(たんぜん) 水が十分にたたえられよどんでいるさま。また、静かで動かないさま。静寂なさま。たんねん。
常行三昧(じょうぎょうさんまい) 仏語。中国天台宗の智顗以来始められた修行。摩訶止観の四種三昧(ししゅさんまい)の一つ。天台宗で、九〇...
博言学(はくげんがく) (philologyの訳語) 言語学の旧称。明治初期にもっぱら用いられたが、明治30年ころから言語学の名が普...
驥足(きそく) (「驥」は足の速い馬の意)すぐれた才能。才能のすぐれた人。俊才。 驥足を展ばす(きそくをのばす) (「蜀志...
後妻打ち(うわなりうち) 前妻が親しい女たちをかたらって後妻を襲い、家財などを打ちこわし乱暴をはたらくこと。 うわなりとは、古語で前...
ビブリシズム(Biblicism) 聖書主義。 (キリスト教の)聖書を信仰と生活の唯一の無謬の規範とし、すべての問題について聖書を用...
開豁(かいかつ) 1 広々として眺めのよいさま。快闊 (かいかつ) 。「開豁な田野」 2 心が広く、こせこせしていないさま。快闊。「...
提灯持・提灯持ち(ちょうちんもち) 1 夜道や葬列などで、提灯を持って先導する役。また、その人。 2 ある人の手先となってその人をほ...
訛声・訛み声・濁声(だみごえ) 低く歯切れの悪い耳ざわりな声。また、なまりの強い声。
縕袍・褞袍(どてら) 普通の着物よりもやや長く大きめに仕立て、綿を入れた広袖のもの。防寒具または寝具として用いる。縕袍布子。丹前。
ポレーミッシュ(独) 論争的な。論争好きな。攻撃的な。ポレミッシュ。ポレミック(英:polemic)。
横座(よこざ) 1 畳や敷物を横に敷いて設けた正面の席。上座。 2 いろりの奥の正面で、一家の主人がすわる席。亭主座。 3 横手の...