
堰堤
堰堤(えんてい) 川水を他に引いたり、流れを緩やかにしたり、また釣り場をつくったりするために築かれる堤防。ダムより小規模。
堰堤(えんてい) 川水を他に引いたり、流れを緩やかにしたり、また釣り場をつくったりするために築かれる堤防。ダムより小規模。
社会病理(しょかいびょうり) 個人や集団や地域社会の生活機能障害にかかわる現象のこと。 伝統的には犯罪・非行、自殺、売春、アルコール...
吊るし(つるし) 1 つるすこと。また、つるしたもの。 2(つり下げて売るところから)既製品または古着の洋服。 「吊るしのスーツ」
員数(いんずう) (「いんすう」とも。「員」も「数」も、かずの意) 人や物のかず。特に、一定の枠内の数量や人数。いんず。いんじゅ。 ...
賑救・振救(しんきゅう) 施し物をして貧民や被災者などを救うこと。
病巣・病竈(びょうそう) からだの、病的変化の起こっている箇所。「病巣を摘出する」
烹炊(ほうすい) 煮たきすること。 烹る(にる)
カリギュラ効果(かりぎゅらこうか) 強く禁止されると、かえってその行為への欲求や関心が高まる現象。「見てはならない」と言われると、いっ...
風袋(ふうたい) 1 はかりで物の重さを量るとき、それを入れてある容器・袋・箱など。「風袋こみの目方」 2 実質に対しての外観。うわ...
接穂・接ぎ穂・継穂・継ぎ穂(つぎほ) 1 接ぎ木を行なう際、接ぐ方の木。義枝。(接がれる方の木は台木(だいぎ)という。) 2 いった...
筆禍(ひっか) 発表した著書・記事などが原因で官憲や社会から受ける制裁または処罰。また、そのような災難。 「筆禍にあう」「筆禍事件」
触り(さわり) 義太夫節の一曲の中で、一番の聞きどころとされる箇所。 転じて、広く芸能で、中心となる見どころ・聞きどころ。また、話や...
枯れ木も山の賑わい(かれきもやまのにぎわい) (枯れ木も山に風情を添えるのに役立つ意から)つまらないものでも、ないよりはましであること...
きょどる (「挙動不審」を略して動詞化した俗語) 挙動不審である。落ち着きがない態度である。おどおどしている。キョドる。
パッチ 股引(ももひき)のこと。関西では木綿・絹製ともにいうが、江戸では絹物類のみをいう。
パレートの法則(ぱれーとのほうそく) イタリアの経済学者V=パレートが見出した所得分布についての経験則。 国家などの総所得の約8割は...
興業(こうぎょう) 新しく事業を興すこと。また、産業を盛んにすること。「殖産興業」 興行(こうぎょう) 観客を集め、料金を...
宇宙船地球号(うちゅうせんちきゅうごう) (Spaceship Earthの訳語。物理学者の竹内均の訳(らしい)。) 地球を、限られ...
民際(みんさい) 国家や政府間で行われる交流に対して、市民や民間団体による国の枠を超えた交流。
讒訴(ざんそ) 1 他人をおとしいれようとして、事実を曲げて言いつけること。「上司に讒訴する」 2 陰で人の悪口を言うこと。陰口。 ...