言葉一覧

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霄壤

霄壤(しょうじょう) (「霄」は天、「壤」は地の意) 天と地。天と地ほどの違いがあること。比較にならないほど違いがあること。雲泥(う...

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顛沛

顛沛(てんぱい) つまずき倒れること。転じて、あわただしい時。とっさの場合。つかの間。

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総会屋

総会屋(そうかいや) いくつかの会社の株を少しずつ持って、それぞれの株主総会に出席し、その席でいやがらせをしたり、または議事進行に協力...

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魚転がし

魚転がし(さかなころがし) 魚の現物を保管したまま、業者間で売買が行われたように帳簿を操作し、架空の相場や損益を作り出す不正な商行為。

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地上げ屋

地上げ屋(じあげや) 建築用地を確保するため、地主や借地・借家人と交渉して土地を買収する人・企業のこと。

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土地転がし

土地転がし(とちころがし) 土地を安いときに買って、高くなってから売却する行為を土地投機というが、そのうちでも特に悪質なものを指す。値...

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スモン病

スモン病 (スモンはsubacute myelo-optico-neuropathy の頭文字をとったもの) 亜急性脊髄視神経症。特...

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書皮

書皮(しょひ) 1 書物の表紙。 2 書店で、本のカバーとして掛けてくれる紙。日本だけの習慣という。ブックカバー。

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烈公

烈公(れっこう) 水戸藩第九代の藩主、徳川斉昭(とくがわ・なりあき)の諡号(しごう)。

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明暢・明鬯

明暢・明鬯(めいちょう) 1 明るくのびのびとしていること。また、そのさま。 2 明快で筋道が通っていること。また、そのさま。

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迫蹙

迫蹙(はくしゅく) おしつめる。おし迫る。差し迫る。 蹙る(せまる) 蹙まる(きわまる)

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伏す・臥す

伏す・臥す(ふす) (伏)うつむく。腹ばいになる。身を隠す。 「顔を伏す」「地面に伏して弾をよける」「伏してお願いする」「物陰に伏す...

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更ける・深ける

更ける・深ける(ふける) (「ふか(深)」の動詞化) 1 夜中に近くなる。夜が深まる。「夜がしんしんと更ける」 2 季節が深まる。...

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恍然

恍然(こうぜん) (文語・形動タリ)心を奪われてうっとりするさま。[類]恍惚。

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哄然

哄然(こうぜん) (文語・形動タリ)大声で笑うさま。 「会場が哄然とどよめく」

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慨然

慨然(がいぜん) 1 憤り嘆くさま。嘆き憂えるさま。「慨然として嘆息する」 2 心を奮い起こすさま。「慨然として敵に向かう」

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