薄氷を踏む・薄氷を履む
薄氷を踏む・薄氷を履む(はくひょうをふむ) 水面に薄く張った氷の上に乗るように、非常に危険な場面に望む心境であるさま。ひやひやする様子...
薄氷を踏む・薄氷を履む(はくひょうをふむ) 水面に薄く張った氷の上に乗るように、非常に危険な場面に望む心境であるさま。ひやひやする様子...
発揚(はつよう) 1 精神や気分が高まること。意気を奮い立たせること。「民族意識が発揚する」「士気を発揚する」 2 威光・勢威などを...
貸し剝がし・貸剝がし(かしはがし) 銀行などの金融機関が、返済の滞ったことのない企業に対しても、融資を減額したり取りやめたりして、資金...
ラング(仏) 言語学者ソシュールの用語。ある一言語社会に属する人々の「話す、聞く」という活動の中に共通している慣習としての言語体系、各...
オーディン(Odin) 北欧神話の最高神。もともと嵐 (あらし) の神であるが、文化・軍事・死などをもつかさどる。ゲルマン神話ではウォ...
エクスプロイト(exploit) 1 偉業。手柄。英雄的行為。 2「エクスプロイトコード」の略。 エクスプロイトコード(exp...
糧餉(りょうしょう) 食糧。特に、軍隊が行軍するときの食糧。[類]糧食
グレートゲーム(the Great Game) 19世紀から20世紀にかけて、英国とロシアが中央アジアの覇権をめぐって繰り広げた政治的...
シンクロニシティー(synchronicity) ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では主に「共時性」と訳さ...
トリックスター(trickster) 1 詐欺師。ぺてん師。道化。いたずら者。手品師。 2 神話や民間伝承のなかで、トリック (詐術...
瘴気(しょうき) 古代から19世紀まで、ある種の病気(現在は感染症に分類されるもの)を引き起こすと考えられた「悪い空気」をいう。マイア...
族誅(ぞくちゅう) 中国の古制として、 ある人が罪を犯した場合に、その父母・妻・子までも殺して見せしめにしたこと。族滅。三族皆殺し。九...
フランクフルト学派 広義には、1920年代以来ドイツのマルクス主義的学術研究の拠点であったフランクフルトの社会研究所に拠った人々の総称...
バーター(barter) 交換すること。物々交換。「バーター取引」 バーター 抱き合わせ商法。芸能界の業界用語で、「束(た...
鴟張(しちょう) ふくろうが翼をひろげたように、勢い盛んで、わがままなこと。
狼貪(ろうどん) 狼のようにむさぼること。ほしいままに取ること。
ちぐはぐ ふぞろいであること。対(つい)になるべきものがそろっていないこと。くいちがっていること。また、そのさま。[類]矛盾。齟齬。不...
消磨・銷磨(しょうま) 1 すり減ること。すり減ってなくなること。「気力が消磨する」 2 すり減らすこと。また、時間などをついやすこ...
地勢(ちせい) 1 土地の形勢。地形の高低・傾斜、谷・川・湖の配置など、自然のありさま。また、広く自然とそこに住む人間のありさま。地形...
関数・函数(かんすう) 1(function)二つの変数x、yがあって、xの値が決まると、それに対応してyの値が一つ決まるとき、yはx...