エステート
エステート(estate) 1 封建的地主の大所有地。特に、欧米人が熱帯・亜熱帯地方に開いた大規模な農園をいう。ここでプランテーション...
エステート(estate) 1 封建的地主の大所有地。特に、欧米人が熱帯・亜熱帯地方に開いた大規模な農園をいう。ここでプランテーション...
公論は敵讐より出づるに如かず(こうろんは てきしゅうより いずるにしかず) (頼山陽の漢詩が出典か。) ある人物の人柄や業績などの公...
怪気炎・怪気焔(かいきえん) 聞く者が、その真実性や内容を疑いたくなるような盛んな意気、議論。 「怪気炎をあげる」
批林批孔(ひりんひこう) 中華人民共和国において文化大革命期の末期(1973~74年)に起こった政治・思想キャンペーン。林彪(りんぴょ...
人格神論(じんかくしんろん) 汎神論・理神論などに対し、世界の外部に存在し、世界を創造してこれを永遠に支配する人格的な唯一神を信じる立...
理神論(りしんろん) deism の訳。 神は創造主ではあるが、創造後の世界は神の支配を離れ、自己の法則に従って働くとし、奇跡・預言...
神智学(しんちがく) theosophy(ギリシア語theos〈神〉+sophia〈叡智〉に由来)などの訳。 人間に神秘的な霊智があ...
食傷(しょくしょう) 1 食中毒。しょくあたり。 2 同じ食べ物がつづいて食べ飽きること。また比喩的に、同じような物事に接することが...
石筍(せきじゅん) 鍾乳洞 (しょうにゅうどう) の床にみられる、たけのこ状の岩石。上壁から落ちるしずくの中に含まれている石灰分が沈殿...
切通し・切り通し(きりどおし) (「きりとおし」とも) 山・丘などを切り開いて通した道路。「鎌倉の切り通し」
由・因(よし) (動詞「寄す」の名詞化で、物事と関係づけていくことの意) 1 物事が起こった理由。わけ。また、いわれ。来歴。由緒 (...
握る(にぎる) (隠語)ゴルフなどの勝負事で、金品を賭ける。賭けゴルフをする。 握り(にぎり) 1 (隠語)ゴルフなどの勝...
繁殖・蕃殖(はんしょく) 動物や植物が生まれてふえること。生殖により個体数がふえて再生産が行われること。 「細菌が繁殖する」
蛮地・蕃地(ばんち) 蕃人の住んでいる土地。未開の土地。蛮土。蕃土。
長足(ちょうそく) 1 長い足。 2 はやあし。おおまた。 3 進み方の速いこと。「長足の進歩」
砂を噛むよう(すなをかむよう) 物のあじわいがない。無味乾燥で興味がわかない。 「砂を噛むような味気ない食事」「砂を噛むような作品」...
荒熟し・粗熟し(あらごなし) 1 細かい粉にする前に、まず粗めに砕くこと。 2 本格的に取りかかる前に、おおまかに処理しておくこと。...
霞が関(かすみがせき) 1 東京都千代田区南部の地名。桜田門から虎ノ門に至る一帯で、中央官庁街。 2(1にあるところから)中央官庁や...
永田町(ながたちょう) 1 東京都千代田区の地名。国会議事堂・国会図書館・首相官邸などがあり、国政の中心地。 2(1にあるところから...
肌脱ぎ・膚脱ぎ(はだぬぎ) 和服の袖(そで)から腕を抜いて上半身の肌をあらわにすること。また、その姿。 「肌脱ぎになる」