仄聞・側聞
仄聞・側聞(そくぶん) 少し耳にはいること。人づてやうわさなどで聞くこと。「仄聞したところでは」
仄聞・側聞(そくぶん) 少し耳にはいること。人づてやうわさなどで聞くこと。「仄聞したところでは」
衝(しょう) 1 必ず通る道や地点。要所。要衝。要地。「水陸交通の衝にある都市」「警備の衝に当たる拠点」 2 大事な任務。重要な立場...
聞こえよがし(きこえよがし) 悪口や皮肉などをわざと本人に聞こえるように話すこと。また、そのさま。 「聞こえよがしな言い方」「聞こえ...
企及・跂及(ききゅう) 努力して追いつくこと。肩を並べること。匹敵すること。
肯んずる(がえんずる) 承諾する。聞き入れる。引き受ける。がえんじる。「頑として肯んじない」 *「かえ(肯)にす」の音変化、本来...
肯う(うけがう) 承諾する。肯定する。
一朶(いちだ) 1 花の一枝。また、一輪の花。「一朶の桜」 2 ひと群れ。ひとかたまり。ひとつまみ。「一朶の雲」
射竦める(いすくめる) 1 相手を威圧的な視線、目つきで恐れさせる。「鋭い眼光で射竦められる」 2 矢を盛んに射て敵を恐れ縮みあがら...
セクシャルハラスメント(sexual harassment) 職場において性的な言動で従業員の労働条件に不利益を与えること。セクシュア...
挺進隊(ていしんたい) 別働隊の一つ。特別の任務をもって本隊から完全に独立して敵中に挺進し、本隊の作戦を有利に導くために各種の作戦を行...
勝手連(かってれん) 勝手に集まって、ある人物や運動を応援する人たちの集団。特に選挙の候補者を支持する団体のこと。 *昭和58年...
柳巷花街(りゅうこうかがい) 酒色を供することを職業とする遊郭・色町のこと。花街柳巷。
花柳(かりゅう) 1 花と柳(やなぎ)。花の紅と柳の緑。美しいもののたとえ。 2(「花街柳巷」の略)芸者や遊女。また、遊里・遊郭。色...
商機(しょうき) 1 商売上のよい機会、また、商売上での機略・機知。「商機をのがす」 2 商売上の機密。
目から鼻へ抜ける(めからはなへぬける) 頭の回転がよく、物事の判断などの素早いさま。また、抜け目なくすばしこいさまをいう。
紅軍(こうぐん) 1927年から1937年にかけての中国共産党軍の通称。中国工農紅軍の略。
ハインリッヒの法則(ハインリッヒのほうそく) 事故の発生に関する経験則。1件の重大事故発生の背後には、29件の軽微な事故があり、さらに...
八路軍(はちろぐん) (「国民革命軍第八路軍」の略) 中国の抗日運動期に華北で活動した中国共産党軍の通称。1937年8月の第二次国共...
半座(はんざ) 1 仏語。一座席の半分。特に、法華経に、釈迦の教えの真実を証明するために多宝仏が出現して、多宝塔中の座の半分を譲ったそ...
三蔵法師(さんぞうほうし) 1 仏語。経蔵・律蔵・論蔵の三蔵に精通した高僧。 2 仏典の翻訳に従事したすぐれた僧の呼称。特に、唐の玄...