四当五落
四当五落(しとうごらく・よんとうごらく) 「受験戦争」といわれた時代(1980年代頃か)に、受験で四時間睡眠の勉強なら合格するが、五時...
四当五落(しとうごらく・よんとうごらく) 「受験戦争」といわれた時代(1980年代頃か)に、受験で四時間睡眠の勉強なら合格するが、五時...
パーキンソンの法則 英国の歴史学者、経営学者パーキンソン(C.N.Parkinson)が唱えた法則。 ・役人は、自分の地位を高め...
皚皚(がいがい) (形動タリ) 雪や霜などで、あたり一面が白く見えるさま。「白皚々たる銀世界」 白皚皚(はくがいがい) ...
輓近(ばんきん) 1 ちかごろ。最近。近年。近来。 2 古代に対して、最近の世。
グルカ兵(ぐるかへい) 英国軍やインド軍などに属するネパール人傭兵。勇猛さで知られ、インド大反乱で英国軍に加わり世界に名を馳せた。
涵養(かんよう) (「涵」はひたすの意) 自然に水がしみこむように、徐々に教え養うこと。だんだんに養い育てること。
浪漫斯(ロマンス) (romance) 1 空想的、冒険的、伝奇的な要素の強い物語。特に中世ヨーロッパの、恋愛・武勇などを扱った物語...
リチュアル(ritual) 1(ある宗教の)儀式。 2 慣習的行為。慣例。
プチプラ (プチプライスの略) 値段が安いことをいう俗語。女性用のファッションアイテム・化粧品・香水・雑貨などのジャンルで、「安くて...
小児病(しょうにびょう) 1 小児に特有な病気の総称。ジフテリア・はしか・百日ぜきなど。小児疾患。 2 考えや行動が幼稚で極端にはし...
証文の出し遅れ(しょうもんのだしおくれ) 証拠となる文書でも出すべき時に出し遅れれば効力を失うことから、時機に遅れたため、本来は有効だ...
焦眉の急・焼眉の急(しょうびのきゅう) (眉が焦げるほどに火の危険が迫っている意から)危険が迫っていること。事態が切迫していること。燃...
掌中の珠(しょうちゅうのたま) 手の内にある珠玉。掌珠。転じて、大切なもの。大事なもの。また、最愛の子どもや妻にたとえていう語。 「...
獅子吼(ししく) 1 雄弁をふるうこと。意気盛んな大演説をすること。「壇上に獅子吼する」 2 仏の説法。獅子がほえて百獣を恐れさせる...
四角な座敷を丸く掃く(しかくなざしきをまるくはく) 細かいところまで注意せず、物事をおおざっぱに行うたとえ。また、粗雑な仕事のたとえ。...
茶を挽く(ちゃをひく) (昔、茶は留守居(るすい)などにひかせたり、暇な日の仕事としたりしたところから) 暇で用事がない。特に、芸者...
日配品(にっぱいひん) 流通業界で使われる用語で、冷蔵が必要で日持ちのしない小売店に毎日配送される食品をいう。例えば、牛乳・豆腐・納豆...
屹度・急度(きっと) (副)(「きと」の音変化) 1 話し手の決意や確信、また強い要望などを表す。確かに。必ず。「明日はきっと雨だろ...
アムリッツァル虐殺事件 (Massacre of Amritsar) 1919年4月13日北部インド、パンジャブ地方のアムリッツァル...
示威(じい) (「しい」とも) 威力を示すこと。気勢のさかんなさまを示すこと。デモンストレーション。 「示威行為」「示威行進」