プチブル
プチブル 「プチブルジョア」の略。「プチブル根性」 プチブルジョア ブルジョアジー(資本家階級)とプロレタリアート(労働者...
プチブル 「プチブルジョア」の略。「プチブル根性」 プチブルジョア ブルジョアジー(資本家階級)とプロレタリアート(労働者...
合目的的(ごうもくてきてき) ある物事が一定の目的にかなっているさま。「合目的的な運動方針」
蕃息・繁息(はんそく) 盛んにふえること。繁殖すること。
阿闍世コンプレックス(あじゃせこんぷれっくす) 精神科医の古澤平作が唱えた無意識心理に関する精神分析的概念。 母親に内在する女として...
安定恐慌(あんていきょうこう) インフレを終わらせるため、政府が赤字財政を改め、金融を引き締めて貨幣価値を安定させる政策をとるときに起...
大宗(たいそう) 1 物事の初め。おおもと。また、ある分野での権威ある大家。 2 大部分。おおかた。「大宗を占める」「大宗をなす」
清遊(せいゆう) 1 世俗を離れて風流な遊びをすること。また、その遊び。「山野に清遊する」 2 多く手紙文で、相手を敬ってその遊びや...
ビッグマック指数(びっぐまっくしすう) (Big Mac Index) マクドナルドが販売する大型ハンバーガー「ビッグマック」1個の...
混濁・溷濁(こんだく) 1 いろいろなものがまじって濁ること。「川の水が混濁する」 2 世の中が乱れること。「混濁の世相をうつす」 ...
四姓(しせい、ししょう) 古代インド社会で形成された4種の階層。バラモン(祭司)・クシャトリヤ(王侯・武士)・バイシャ(平民)・シュー...
張子の虎・張り子の虎(はりこのとら) 張子で虎の形を作って首が動くようにした玩具。転じて、首をふり動かす癖のある人や、外見は強そうだが...
白髪三千丈(はくはつさんぜんじょう) (李白「秋浦歌」から)長年の憂いが重なって白髪が非常に長くのびることを誇張していった言葉。心に憂...
盗人猛々しい(ぬすっとたけだけしい) 悪事をとがめられて、逆に食ってかかること。盗みをはたらきながら、ずうずうしく大きな態度をしている...
借款(しゃっかん) (「款」は約束の意) 政府または公的機関の国際的な長期資金の貸借。広義には民間借款も含む。
七重の膝を八重に折る(ななえのひざをやえにおる) (二重にしか折れない膝を七重、八重に折るほど腰を低く下げるという意から) ていねい...
生兵法(なまびょうほう) 1 中途半端に兵法を知っていること。未熟な兵法。 2 十分身についていない知識や技術。なまはんかな学問。 ...
夏の小袖(なつのこそで) 季節はずれで役に立たない物のたとえ。「小袖」は絹の綿入れのこと。 頂く物は夏も小袖(いただくものはなつ...
泣く泣くも良い方を取る形見分け(なくなくもよいほうをとるかたみわけ) 泣きながらも形見分けではいい物を取ること。どんなに悲しい時でも、...
毒を以て毒を制す(どくをもってどくをせいす) 悪人を利用して他の悪人を除くたとえ。毒薬を使って他の毒を消す意から。
十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人 (とおでしんどう じゅうごでさいし はたちすぎればただのひと) 幼いころにすばらしい才能をもっ...