
邈邈
邈邈(ばくばく) (形動タリ)遠いさま。渺遠(びょうえん)。
邈邈(ばくばく) (形動タリ)遠いさま。渺遠(びょうえん)。
猊下(げいか) (「猊」は猊座の略) 1 高僧のそば。 2 高僧・碩学に対する敬称。 3 一つの宗派の管長に対する敬称。 4 ...
記問(きもん) 古書を読んでただ暗記して他人の問いを待つだけで、その知識を少しも活用しないこと。また、そのような学問。記問の学。記問詞...
麾下(きか) (大将の采配(さいはい)の下の意から)将軍に直属する家来。はたもと。また、ある人に属してその指揮に従う者。部下。旗下。「...
膏血(こうけつ) 1 人のあぶらと血。 2 比喩的に、人の努力や苦労。また、その結果得られたもの。
ギグワーク(gig work) インターネット上のプラットフォームを通じて請け負う単発の仕事のこと。たとえば、ウーバーイーツの配達員。...
光州事件(こうしゅうじけん) 1980年5月、韓国の光州市で起こった反政府騒乱事件。戒厳令発令に反対する学生デモ隊と警察・戒厳軍が衝突...
摂社(せっしゃ) 神社の格式の一つ。本社に付属し、その祭神と縁故の深い神(本社の祭神の妃神・御子神・荒魂(あらみたま)、また地主神など...
界石(かいせき) 国土、領土、立入禁止区域など、土地の境界を示す石、または、石碑。
天目一箇神(あまのまひとつのかみ) 「日本書紀」「古語拾遺」などに見える神。 鍛冶、金工の神。一つ目で、「古語拾遺」によれば、天照大...
滅形(めっけい) (おそらく)梶井基次郎の造語。『冬の日』に用いられている。 恐らく、自分がこの世から消える(消えてしまう)ことの意...
カッチ マングローブの樹皮から精製したタンニン剤。赤褐色ないし黒色の物質。防腐性があり、染色などに用いる。カテキュー。
寸寸(ずたずた) きれぎれになるさま。「ずたずたに引き裂く」「地震で鉄道網がずたずたになる」
蘇士(スエズ) エジプト北東部の港湾都市。スエズ運河の南の入り口にあり、紅海に面する。
屢・屢屢・屡・屡屢・数・数数(しばしば) 同じ事が何度も重なって行われるさま。たびたび。「この種の事件は屡々起こる」
然然・云云(しかじか) 長い話を省略するときの語。かくかく。これこれ。うんぬん。
然程・左程(さほど) (多くは、あとに打消しの語を伴って用いる) それほど。たいして。「さほど(に)ひどい病気ではない」「さほどの出...
疎慵・疏慵(そよう) おろそかにしてなまけること。ぶしょうにすること。
過雁(かがん) 空を飛んでいく雁。
サゴ (もとはマレー語で食料の意) サゴヤシの幹からとった、白色の米粒状のでんぷん。食用。サゴ米 (べい) 。沙穀。