中夭
中夭(ちゅうよう) 1 人生のなかばで死ぬこと。わかじに。はやじに。 2 非常な災難。大難。
中夭(ちゅうよう) 1 人生のなかばで死ぬこと。わかじに。はやじに。 2 非常な災難。大難。
粟散辺地(そくさんへんち) (ぞくさんへんち) 辺地にある粟(あわ)を散らしたような小国。また、日本をさしてもいう。粟散辺州。粟散辺...
臣籍降下(しんせきこうか) 旧憲法(大日本帝国憲法)時代の用語で、皇族がその身分を離れて臣民(一般国民)の身分となること。15歳以上の...
凍結屋(とうけつや) ツイッター(Twitter)において、金銭を支払わないとアカウントを凍結するなどと脅したりする悪質な手口。また、...
神仏分離(しんぶつぶんり) 1868年明治政府が布告した祭政一致、神祇官再興に伴って生じた、神道と仏教を分離させる政策。 明治維新の...
天皇制(てんのうせい) 天皇が君主となっている統治体制。特に大日本帝国憲法下の政治体制をいう。また、現憲法下における国の象徴としての天...
エンパシー(empathy) 他人が抱えている感情を自分のものと感じること。感情移入。普通、自分も同じ(同じような)経験をしていて言う...
出超(しゅっちょう) 「輸出超過」の略。輸出の金額が輸入の金額より多いこと。 [対]入超。 入超(にゅうちょう) 「輸入...
羅紗(らしゃ) (ポルトガル語のラーシャraxaの転訛という) 紡毛を密に織って起毛させた、厚地の毛織物。室町末期ごろに輸入され、陣...
天主教(てんしゅきょう) 中国におけるローマ・カトリック教会の呼名。日本のカトリック教会でも明治・大正期にこの語を用いたが、その後あま...
辻君(つじぎみ) 夜間、道ばたに立ち、通行人を客として色を売った女。夜発(やほち)。夜鷹。辻傾城。辻遊女。立ち君。古くは、町の路次内に...
鼻が胡坐をかく(はながあぐらをかく) 鼻の低くて横に広いさまをいう。「鼻が胡坐をかいた顔」
倭寇・和寇(わこう) 13世紀から16世紀にかけて、朝鮮および中国大陸沿岸に出没し、略奪行為や密貿易を行った海賊集団に対する朝鮮・中国...
海禁(かいきん) 中国で、海上交通や貿易、漁業などに加えられた制限。明清時代に特に厳しかった。
盆と正月が一緒に来たよう(ぼんとしょうがつが いっしょにきたよう) 準備のためにきわめて忙しく立ち働く様子のたとえ。また、うれしいこと...
四方の海 みなはらからと 思う世に など波風の たちさわぐらん (よものうみ みなはらからと おもうよに などなみかぜの たちさわぐらん)...
出しにする(だしにする) 自分の利益のために利用する。出しに使う。 「家人の看病を出しにして休暇をとる」 出しに使う(だしに...
差回す・差し回す(さしまわす) ある場所から他の場所へ、必要な物、人などを送る。さし向ける。さしつかわす。 「迎えの車を差し回す」「...
そぐう (多く「そぐわない」の形で用いる) 釣り合う。似合う。「現状にそぐわない制度」
コップの中の嵐(コップのなかのあらし) (W=B=バーナード作の劇の題名 Storm in a Teacup による) 当事者どうし...