縊れる
縊れる(くびれる) 首をくくって死ぬ。「屋根裏で縊れていた」
縊れる(くびれる) 首をくくって死ぬ。「屋根裏で縊れていた」
妙好人(みょうこうにん) 信仰心のあつい念仏の行者を称賛していう語。特に、真宗を中心とした浄土教の篤信者のこと。
致間敷(いたすまじく) いたすまじき。(致さないつもり。してはなりません。) 致間敷候。
長州ファイブ(ちょうしゅうファイブ) 幕末期の文久3年(1863)に長州藩が幕府に隠して英国に派遣した、伊藤俊輔(博文)・井上聞多(馨...
内鮮一体(ないせんいったい) 大日本帝国統治下の朝鮮(1910-1945)において「朝鮮を差別待遇せずに内地(日本本土)と一体化しよう...
被遊候 遊ばされそうろう。(~なさって下さい)
人誑し(ひとたらし) 1 多くの人々に好かれること。また、その人。 2 人をだますこと。また、その人。 人たらし。
隘勇(あいゆう) 日本が台湾領有時代に、漢族に同化しなかった先住民に対する警戒、防御のため、台湾の住民の壮丁から召集した兵士。台湾総督...
熟蕃(じゅくばん) 1 教化され帰順した先住民。[対]生蕃。 2 中国・清代、台湾の先住民の高山族(高砂族)のうち漢族に同化していた...
殊更に・故に(ことさらに) わざわざ。わざと。故意に。「殊更に悪口を言いふらす」
独り言つ(ひとりごつ) ひとりごとを言う。
捨て台詞・捨台詞・捨白・捨科白(すてぜりふ) 1 演劇、特に歌舞伎で、俳優が脚本に書いてないのにその場の雰囲気に応じて即興的に言う短い...
風鑑・風鑒(ふうかん) 1 見識。識見。鑑識。特に人物に対する鑑識。 2 容貌・風采を見てその人の性質を判断すること。人相を鑑定する...
稽古照今(けいこしょうこん) (『古事記』の序文から) 過去の出来事や先人の教えから学び、現在の出来事に生かすこと。 「古を稽え今...
陶片追放(とうへんついほう) 古代ギリシアの僭主防止制度。紀元前五世紀、アテナイで施行された。僭主となるおそれのある人物の名を陶片に書...
至情(しじょう) 1 この上なく深い心。誠心誠意の感情。まごころ。赤心。「至情をささげる」「至情あふれる行為」 2 ごく自然の情愛。...
貧乏けずり(びんぼうけずり) 鉛筆で両端を削ってつかうこと。本来、2本要るところを1本で済ませるのを揶揄していう。貧乏けずり。泥棒削り...
丸木舟・独木舟(まるきぶね) 原木をくりぬいて造った刳舟(くりふね)。縄文時代以降鎌倉時代を通じて造られ、室町時代に複雑な構造船ができ...
再挙(さいきょ) 敗した事業や政治運動などを再び起こすこと。「再挙を図る」
沈勇(ちんゆう) 沈着で勇敢なこと。落ち着いていて勇気のあるさま。「沈勇の士」