天地万物
天地万物(てんちばんぶつ) 天地の間にあるすべてのもの。天地万有。
天地万物(てんちばんぶつ) 天地の間にあるすべてのもの。天地万有。
ネオコン(Neocon) ネオコンサバティズム(Neoconservatism)の略称。 アメリカ合衆国における政治イデオロギーの1...
婿・聟・壻(むこ) 1 結婚して妻の家系に入った男性。「婿を取る」[対]嫁。 2 娘の夫。娘むこ。女婿。[対]嫁。 3 結婚したば...
『思想の科学』事件(しそうのかがくじけん) 嶋中事件の後、中央公論社自らも「社業を通して言論の自由確立のために献身する」と誓った。しか...
嶋中事件(しまなかじけん) 雑誌『中央公論』 1960年12月号をめぐる右翼テロ事件。同誌は「日本に革命が起り、暴徒のため皇族一家が虐...
多情仏心(たじょうぶっしん) 感じやすく移り気であるが、人情にあつい性質。
妖孼・妖孽(ようげつ) (「ようけつ」とも) あやしいわざわい。災厄をもたらす前兆。不吉な事件の前ぶれ。夭逆(ようげき)。 孼...
塞き敢えず・堰き敢えず(せきあえず) 抑えることができない。こらえきれない。我慢できない。「涙せきあえず」
秋の扇(あきのおうぎ) 1 秋になって使わなくなった扇。あきおうぎ。 2(漢の宮女、班婕妤 (はんしょうよ) が君寵を失った自分を秋...
たんま (「待った」の「ま」と「た」を逆にしてつくり出した語かともいうが、語源不明) 子供の遊びで、一時中止を要求、または、宣言する...
建物疎開(たてものそかい) 空襲により火災が周辺に広がるのを防ぐために、あらかじめ建物を取り壊して、防火地帯を作ること。
可被成下候(なしくださるべくそうろう) 成し下さるべく候。(なさってください)
可相成候(あいなるべくそうろう) 相成るべく候。(なるでしょう。)
於有之者(これあるにおいては) 之有るに於ては。
体認(たいにん) 心に刻み込むように十分会得すること。また、実際に体験して十分に会得すること。たいじん。
玉成(ぎょくせい) 玉のように立派にみがき上げること。また、立派にでき上がること。転じて、完全な人物にしあげること。
撒す(さっす) (サツは漢音) 放つ。ふりちぎる。
無罪の七施(むざいのななせ) 物(財)がなくても実行できる施しの行。 1 眼施(がんせ)好ましい眼差しで見ること。 2 和顔施...
次いで・尋いで(ついで) (「つ(次)ぎて」の音変化) 引き続いて。あるものの次に。「開会式が行われ、次いで競技に入った」
講明(こうめい) 研究して物事の意義や本質をあきらかにすること。