訓辞
訓辞(くんじ) 教えさとす言葉。訓戒の言葉。「校長訓辞」
訓辞(くんじ) 教えさとす言葉。訓戒の言葉。「校長訓辞」
訓示(くんじ) 教え示すこと。また、教え示す事柄。特に、上位の者が下位の者に対して示す、執務上の指示や心得。また、その言葉。 「部下...
士大夫(したいふ) 中国古代の5階級、天子・諸侯・大夫・士・庶民の中の第3と第4を合わせ称したもの。 封建制がくずれると、士大夫は上...
ホロドモール 1932年から1933年にかけてウクライナ人が住んでいた各地域でおきた人工的な大飢饉。 ウクライナ人たちはソ連政府によ...
見そこなはす(みそこなわす) (尊敬の意の動詞「見す」の連用形「みし」と、「行う」に尊敬の助動詞「す」の付いた「おこなわす」とが複合し...
散弾・霰弾(さんだん) 発射すると、薬莢 (やっきょう) に込められた多数の細かい鉛のたまが銃口から散らばって出るように作られた銃弾。...
張番・張り番(はりばん) 張って番をすること。また、その人。見張り番。「交替で張り番する」
臨検(りんけん) 1 その場に臨んで検査すること。 2 行政機関の職員が、行政法規の実施を監視するため、営業所・倉庫・工場などに立ち...
臣道(しんどう) 臣下として守るべき道。臣民が守るべき道徳倫理。
情調(じょうちょう) 1 そのものからにじみ出る、特別の趣。「エキゾチックな情調がある」 2 ものに触れて起こる感情。
ほたほた 1 機嫌よくうれしそうなさま。 2 しずくや花などが続いて落ちるさま。[類]ぽたぽた。
狺狺(ぎんぎん) (形動タリ)(「きんきん」とも)犬の吠えるさま。 狺々。
名を惜しむ(なをおしむ) 名声・名誉が失われるのをおそれる。「名を惜しむは武士の常」
窮鳥懐に入る(きゅうちょうふところにいる) (「顔氏家訓―省事」の一節から) 追い詰められた者が、どうしようもなくなって救いを求めに...
笑まひ(ゑまひ) 1 ほほえみ。微笑。 2 花のつぼみがほころぶこと。
冠(かがふり) 1 かんむり。 2(古くは位階によって冠の色が違ったところから)位階。
中有(ちゅうう) 1 仏語。衆生が死んでから次の縁を得るまでの間。四有の一つ。無限に生死を繰り返す生存の状態を四つに分け、衆生の生を受...
僅か(はつか) 物事の一端がちらりと現れるさま。視覚や聴覚に感じられる度合いの少ないさま。かすか。ほのか。
委曲・詳ら(つばら) くわしいさま。十分なさま。つまびらか。つばらか。
抜錨(ばつびょう) 船の錨 (いかり) を巻き上げること。錨を上げて出帆すること。[対]投錨。 投錨(とうびょう) 船のい...